はじめに
この記事は、クラウドファンディング版の「StackChan(スタックチャン)」に関する記事です。
●StackChan: Kawaii Co-Created Open-Source AI Desktop Robot by M5Stack — Kickstarter
https://www.kickstarter.com/projects/m5stack/stackchan-the-first-co-created-open-source-ai-desktop-robot?lang=ja
具体的には、StackChan を入手して少し試してみた時の内容などを、自分用のメモとして残したものです。
自分が入手したアイテム
自分がクラウドファンディングで入手した StackChan とオプションなどは、以下のとおりです。
実際に受け取ったアイテム一式の写真は、以下の通りです。
https://x.com/youtoy/status/2050747732223238443

試した内容など
この後は、自分が試した内容や、ざっくり確認した公式情報などを記載していきます。
起動とファームウェアのアップデートなど
まずはセットアップに関する話です。
自分の iPhone に公式アプリを入れて、StackChan の電源を入れ、StackChan のほうに表示された案内を見て初期セットアップを進めました(アプリは Android版もあります)。セットアップ時にログインを求められましたが、自分は過去にアカウントを作成済みだったので、それを使ってログインしました。
とりあえず、スマホアプリとの接続などの確認をしつつ、StackChan の簡単な動作確認を行いました。
ファームウェアのアップデート
セットアップ完了後に StackChan のほうに出てくる各種メニューの内容をざっと見ていったり、スマホアプリのメニューをざっと見ていったりしました。そして、ファームアップデートのメニューもあったので、それを実行してみました(以下が、v1.2.6 へとアップデートされている途中の画像です)。
同梱されていたマニュアルの内容
StackChan に同梱されていたマニュアルの中の、日本語で書かれた部分の主な内容を、画像で抜粋してみました。
この説明を見て、「画面下からのスワイプで、ホームボタンを表示させられること」を知りました。
マニュアルに QRコードで掲載されていたページ
マニュアルに QRコードで掲載されていたページの、主なものを見てみました。
以下は、日本語版のマニュアルになるようです。
●StackChan/StackChan Remote Kit
https://docs.m5stack.com/ja/StackChan
また、以下の「StackChanWorld」の QRコードもありました。このページを見てみたところ、記事執筆時点では準備中になるようです。
●StackChanWorld
https://stackchan.world/
以下は、開発関連の情報ページのようです。2種類のページが掲載されていました。
●StackChan Arduino サンプルプログラムのビルドと書き込み
https://docs.m5stack.com/ja/arduino/stackchan/program
以下の UIFlow 2.0 に関するページのほうは、記事執筆時点では準備中のようでした。
●m5-docs
https://docs.m5stack.com/ja/uiflow2/stackchan/program
StackChan との会話
それと、StackChan との会話も少し試してみました。その時の様子は、以下のとおりです。
日本語マニュアルの一部の情報を抜粋
上で書いていた日本語マニュアルについて、一部の情報を抜粋してみます。
電源ON/OFF とリセット
以下は、電源ON/OFF とリセットに関する説明です。
StackChan の装飾用データ
以下は、StackChan の装飾用データが掲載された MakerWorld のページへのリンクです。
●M5Stack | 公開済み - MakerWorld
https://makerworld.com/ja/@M5Stack/upload
GitHub のリポジトリ
以下は、GitHub のリポジトリへのリンクが含まれた部分です。
リンクを以下に抜粋します。
●m5stack/StackChan: StackChan open source!
https://github.com/m5stack/StackChan
公式アプリで設定する項目の説明(一部)
以下は、公式アプリで設定する項目の説明です。以下は一部のみの抜粋です。
抜粋1
上記の内容によると、カスタムウェイクワード機能は未実装とのことです。
抜粋2
以下は、AI Agent の機能に関する説明です。
この機能に入るたびに、ネットワーク経由でファームウェア更新の確認、自動ダウンロード・インストールが行われるようです。
また、デフォルトの音声ウェイクワードは「Hi, StackChan」で、このウェイクワードを使うかわりに「画面をタップすること」でも会話を開始できるようです。
それと、以下を見ると「Home Assistant MCP」という機能もあるようです。
「Home Assistant MCP」についての説明は、以下のページに書かれているようです(※ 詳細なチュートリアルは準備中とのこと)。
●ha-mcp-for-xiaozhi/README.en.md at main · c1pher-cn/ha-mcp-for-xiaozhi
https://github.com/c1pher-cn/ha-mcp-for-xiaozhi/blob/main/README.en.md
抜粋3
以下は、StackChan の Avatar機能・ESP-NOWリモート操作の説明です。
リモート操作の送信側は、リモコンだけでなく受信側とは別の StackChan を使う方法もあるようです。例えば、StackChan を送信側として使用する場合、頭部を手動で回転させると、受信側も同じ角度に回転したりするようです。
「リモコンを使った操作」については、以下のように書かれています。
左側の電源ボタンを 2 秒長押しで電源オン、6 秒長押しで電源オフとなり、コントローラ本体と同様です。電源投入後、右側の小ボタン(BtnB)を短押しして Wi-Fi Channel と Receiver ID の選択を切り替え、ジョイスティックを上下に動かして数値を増減します。
前面の大ボタン(BtnA)を短押しするとジョイスティック操作モードに入り、もう一度押すと IMU 姿勢制御モードに切り替わり、さらにもう一度押すと Wi-Fi Channel と Receiver ID の設定画面に戻ります。
それと「Wi-Fi Channel と Receiver ID のルール」については、以下のように書かれています。
:同じ Wi-Fi Channel にあるデバイス同士のみ通信可能で、異なる Channel 間では通信できません。受信側は自身の ID を設定し、送信側は操作対象の ID を設定します。ターゲット ID が 0 の場合はブロードキャストとなり、すべての受信側(ID に関係なく)が制御されます(受信側の ID は 0 に設定できません)。ターゲット ID が 0 でない場合は、対応する ID の受信側のみが制御されます。複数の受信側に同じ ID を設定することで、グループ制御が可能です。
抜粋4
以下は、「App Center・EZData・Dance」に関する説明で、EZData は記事執筆時点では未対応と書かれています。
それと、以下のような手動で回転をさせる場合の注意点の記載もあります。
抜粋5
以下は、M5Burner を使って初期状態のファームウェアに戻す方法の説明です。
おわりに
まずは、StackChan を入手した初日に試したことや、見てみた情報を記事にしてみました。
さらに、お試しは続けていければと思います。
【追記】
クラウドファンディングでオプションの 1つになっていたクリップについても、公式ページがあったようなので、以下に記載します。
●m5-docs
https://docs.m5stack.com/ja/accessory/StackChan_GoCarry_Clip





















