0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

「AI Stack-chan minimal」を自宅の 3Dプリンタで出力してみた(4色のフィラメントを利用)

Last updated at Posted at 2025-01-05

以前、以下の記事を書いた際に使った 3Dモデルを公開されている「hako85 さん(※ MakerWorld のアカウント)」が、他にも複数の 3Dモデルを公開されています。
今回の記事は、別の 3Dモデルの 1つを自宅で出力してみた際のメモです。

●toio と 3Dプリンタの組み合わせ: toio にかぶせて使えるモデルを出力してみた時の記録【toio-3】 - Qiita
https://qiita.com/youtoy/items/4cd8568f3b38a48072ae

今回の出力結果

今回の出力結果を先に示します。

4色のフィラメントで出力したものを混在させて、こんな感じになりました。

出力した過程

出力したモデル

今回出力した 3Dモデルは、 MakerWorld で公開されている「Case for AI-Robots (AI Stack-chan minimal) by hako85」になります。

bbbbb2025-01-05_14-26-07.jpg

利用するスライサー・3Dプリンタ

上記を出力用のデータにするのには「Bambu Studio」を使いました。

また、3Dプリンタ関連では「Bambu Lab A1 Mini」+「Bambu Lab AMS lite」の組み合わせを使っています。

自宅にある 3Dプリンタの写真は以下で、2台あるうちの左側のほうです(フィラメント 4色をセットしてあります)。

出力の作業

出力作業時の Bambu Studio の画面をいくつか載せてみます。

とりあえずパーツを適当に並べて、色ごとに個別の出力としました(いっぺんに複数の色を使い分ける機能は、今回は使わず)。

2025-01-05_14-24-28.jpg

ddd2025-01-05_15-34-56.jpg

fff2025-01-05_17-41-33.jpg

上記が全てではないですが、主なものになります。

【追記】出力時のコツ

以下のコメントをいただいたので追記します。

出力後

冒頭にも載せていたように、今回は自分が所有している 4色のフィラメントを使いました。

それぞれの色のパーツを出力して、いろいろな 2色の組み合わせが混ざるようにしてみました(※ 以下は再掲)。

4bbGghzqWsaIAAeBeo.jpg

その後の対応

その後の手順的には以下になりますが、別の何かを入れてみようかとか、そのあたりは考え中です。

4aaa_2025-01-05_21-30-43.jpg

余談: 他に試していること

次に試していること

余談になりますが、自宅の 3Dプリンタで出力するものについて、次は以下のものを試してみているところです。

●martinwoodward/octolamp: A 3D printed, GitHub infused, smart light
 https://github.com/martinwoodward/octolamp/tree/main

【追記】他に試したいことのメモ

あと先ほど見かけて試したいと思ったもののメモです。

1つ目

以下の位置取得可能コマのほうが特に、少し手を加えて使ってみたいと思ったものでした。

●amiibo + toio Items by wotakuro - Thingiverse
https://www.thingiverse.com/thing:6876265

2つ目

これも自分用だけでなく、いろいろ技術コミュニティなどで関わりがある方向けとかも含め、試してみたいと思ったものです。

●3Dプリンターを使ってオリジナルの絵柄をキレイに押せるスタンプをつくる方法 サンプルのモデルデータつき!|きさいち@工作室もくもくはりねずみのオーナー
https://note.com/hedgehog_noodle/n/na9934f1ced20

3つ目

こちらも素敵な作品で、追加でメモ。

●Rabbit's Little Box by アオッコ - MakerWorld
 https://makerworld.com/en/models/921429#profileId-883566

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?