目的
Adobe が提供している CMS である AEM as a Cloud Service を仕事で使用することになったため、Adobeの公式サイトを見ながらローカル環境設定がちゃんとできるのか試してみました。
参考にしたサイト
1.Java のインストール
まずは、公式サイトの手順通りに Java のインストールですが、こちらは元々インストールしていたので省略です。
2.AEM as a Cloud Service SDK のダウンロード
SDKをダウンロードするには、AdobeIDが必要になるのですが、以下のような注意事項の記載がありました。
つまり、AEMを使用することをAdobeから許可されているAdobeIDでなければ、SDKをダウンロードすることはできないよ ということかと思います。
私は無事にダウンロードすることができました。
ただ、SDKは以下のURLからダウンロードしろと記載されているのですが、ちゃんとAdobeIDにログインしても、404ページになったりAEMのダウンロードページのメニューが表示されたり消えたりで少し動きが不安定でした。
https://experience.adobe.com/#/downloads
私の場合、シークレットブラウザーで試してみたら、無事にダウンロードできました。
3.AEM SDK zip からのクイックスタート jar の抽出
ここは、サクッと解凍して難なく完了。
次の手順のために jarファイル を取り出してファイル名を「aem-sdk-Quickstart-XXX.jar」としておきます。
4.ローカル AEM オーサーサービスの設定
さぁここからが本番です。サイトには説明が少し書いてありますが、まずはあまり深入りせずに手順を実施してみます。
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まずはauthorフォルダを作成
$ mkdir -p ~/aem-sdk/author
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次にauthorフォルダにjarファイルをコピー(同時に名称変更「aem-author-p4502.jar」)
$ cp aem-sdk-Quickstart-XXX.jar ~/aem-sdk/author/aem-author-p4502.jar
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カレントディレクトリを移動してjarを実行します
$ cd ~/aem-sdk/author $ java -jar aem-author-p4502.jar
サイトにはここまでしか載っていなかったので、あとは待つだけかな〜と思ったら、実行したあとすぐにログが止まりました。
どうやら admin ユーザーに設定するパスワードを入力しろということらしいです。
いつものやつを入力してEnterを押します。今度はちゃんとログが流れ始めました。そしてしばらく待っているとブラウザが勝手に立ち上がってAEMのログイン画面が表示されました。
ここで admin と 先ほど入力したパスワード を入力してサインインすると・・・
無事、AEMにログインすることができました!
試しに Sites を開いてみましたが、空のフォルダがあるだけで、サンプルページとはなさそうです。
オーサー環境は、意外とサクッとできました。
続けて、パブリッシュ環境を作っていきたいと思いますが、今日はここまでとします。
続きは、後日追記します