uv について
Rust で書かれた、非常に高速な Python パッケージおよびプロジェクト マネージャー
astral-sh/uv: An extremely fast Python package and project manager, written in Rust.
環境
- Windows 11
- WSL2(Ubuntu 24.04.1)
VS Code のインストール
公式ページよりインストーラーをダウンロードし、Windows 側にインストールします。
インストール後、VS Code を起動し、画面左の「拡張機能」パネルにて以下の拡張機能をインストールします。
| 名前 | 識別子 | 内容 |
|---|---|---|
| Python | ms-python.python | VS Code 用 Python 拡張機能 |
| Ruff | charliermarsh.ruff | Ruff 拡張機能(Linter & Formatter) |
以降は WSL のターミナル上で実施してください。
uv のインストール
WSL を起動し、公式ページの手順に従ってインストールを行います。
curl -LsSf https://astral.sh/uv/install.sh | sh
source $HOME/.local/bin/env
uv --version
# -> インストールした uv のバージョンが表示される
任意のバージョンの Python のインストールを行います。
以下の例では 3.12 3.13 3.14 をインストールしています。
uv python install 3.12 3.13 3.14
プロジェクト作成
uv を使用して、任意のディレクトリでプロジェクト作成を行います。
以下ではuvtestの名前で、Python3.12 を指定して作成しています。
uv init uvtest -p 3.12
プロジェクトのディレクトリを指定して VSCode を起動します。
code uvtest/
VSCode の初期設定
拡張機能のインストール
画面左の「拡張機能」パネルにて、以下の拡張機能をインストールします。
- Python
- Ruff
Windows 側の VS Code に上記拡張機能がインストール済みであれば、
一覧上に表示されるので、WSL: Ubuntu・・・ にインストール をクリックすることで、
WSL 側へのインストールが行われます。
VSCode 設定
VSCode の設定に以下を追加します。
{
"[python]": {
// デフォルトフォーマッターに Ruff を指定
"editor.defaultFormatter": "charliermarsh.ruff",
// 保存、ペースト時にコードフォーマットを実施
"editor.formatOnSave": true,
"editor.formatOnPaste": true
}
}
サンプルプログラムの作成
以降、動作確認のためのサンプルプログラムになります。
Python 仮想環境作成
ctrl + @等でターミナルを開き、以下を実行します。
uv sync
インタープリター選択
main.py を開くと、ウィンドウ右下に Python バージョンが表示されています。
作成した仮想環境の Python が選択されていない場合は、クリックして選択してください。
実行
main.py を開いた状態で、F5 キーを押下するか
「実行」パネルで「Python: 現在のファイル」を選択して実行ボタンをクリックすることで、
実行されます。
コードフォーマット
VSCode-設定 の設定を行っていれば、
コードの保存時、ペースト時にコードフォーマットが行われます。

