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Progate JavaScript 文字列と数値

Last updated at Posted at 2020-10-24

##JavaScript(ES6)とは
従来のJSより効率的コードのかける新しい仕様のバージョン
2015(ES6)

##プログラムを実行してみよう
「console.log("〇〇")」と書くと〇〇という文字がコンソールに出力されます。

script.js
console.log("Hello World");

##演習

scirpt.js
console.log("「ES6 学習コース」へようこそ!");
console.log("にんじゃわんこと一緒にES6を学んでいきましょう。");

##console.log()

コードの書き方をより詳しく見ていきましょう。
console.log()は丸括弧()内に入力された文字をコンソールに出力
また「Hello World」の様な文字のことを文字列と呼びます。文字列は、シングルクォーテーションか、(`)ダブルクォーテーションで囲む必要があるので、注意

script.js

console.log('Hello World')
console.log("Hello World")

×

script.js

console.log(Hello World);

##セミコロン
文の最後はセミコロン(;)で終わります。セミコロンはなくても正直に動作する場合が多いですが、思わぬ不具合が生じる場合があります

script.js

console.log("Hello World");

##コメントアウト
文頭に「//」を書くと、その行はコメントとみなされます。そのため、
プログラムとしては無視され、実行されません。(コメントアウトと言います)
コメントは、どの様な意味のコードであるのか記すメモとして使われます。

script.js

//console.log("Hello World");

//Helloと出力します

console.log("Hello World");

##演習

script.js

// 「Hello World」とコンソールに出力してください
console.log("Hello World");

// 「にんじゃわんこ」とコンソールに出力してください
console.log("にんじゃわんこ");

// 以下の行をコメントアウトしてください
//console.log("この行をコメントアウトしてください");

##数値と計算
プログラミングでは、数値(数字)を扱うこともできます。
数値は文字数と違いクォーテーション囲みません。
数値は足し算や引き算といった計算もすることができます。
足し算「+」、引き算には「-」の記号を用います。
数値と記号は全て半角で記述する

script.js
console.log(3);

console.log(5+2);

console.log(3-2);

##文字列と数値
console.log(5+2);は足し算の結果である7
一方、「5+2」にクォーテーションをつけると、文字列と解釈されそのまま
出力されます。
文字列と数値は明確に違うもの

script.js
console.log(5+2);
console.log("5+2");

script.js
// 5と3を足した値を出力してください
console.log(5+3);

// 20から8を引いた値を出力してください
console.log(20-8);

// "4 + 5" を文字列として出力してください
console.log("4+5");

##計算してみよう(2)
掛け算「」、割り算「/」
掛け算は「
」(アスタリスク)、割り算「/」(スラッシュ)という記号を用いて
計算することができます。

script.js
console.log(3*7);
console.log(6/3)

###余りの計算「%」
さらに、「%」記号を使うと、割った時の余りを求めることができます。

script.js
console.log(9%2);
1

9割る2は、4余り1

##演習

script.js
// 8と4をかけた結果を出力してください
console.log(8*4);

// 24を4で割った結果を出力してください
console.log(24/4);

// 7を2で割った余りを出力してください
console.log(7%2);

##文字列の連結
「+」記号を用いると、文字列同士を連結することができます。
「"にんじゃ"+"わんこ"」とすると「"にんじゃわんこ"」という1つの文字列

script.js
console.log("にんじゃ" + "わんこ");
console.log("A" + "B" + "C" );

##文字列の数値の違い
ここでも文字列と数値の違いを確認
"3" + "5"は「35」という文字列になる、3+5は「8」
「文字列と数値は別もの」

script.js
console.log("3" + "5");

console.log(3 + 5);

##演習

script.js
// 「ひつじ」と「仙人」を連結してコンソールに出力してください
console.log("ひつじ"+"仙人");

// 文字列の「20」と「15」を連結してコンソールに出力してください
console.log("20"+"15");

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