はじめに
昨今、アプリ開発にAIエージェントを用いるのが当たり前になってきました。弊社でもClaudeCodeを導入しており、Composeを用いたUI実装の精度を高めるために試行錯誤する中で、先日導入したAndroid CLIがFigmaMCPと相性がいいことに気が付きました。
Figma MCP
昨年FigmaからリリースされたDevシート以上で使用可能なMCPサーバです。
AIエージェントからFigma上にあるデザインを参照することができます。
Android CLIとは
2026年5月19日にGoogleからリリースされた「AIエージェント向けのAndroidアプリ開発用の公式コマンドツール」のことです。
ここが相性いい
- FigmaMCP:Figma上のデザインをAIエージェントがスクリーンショットとして取得・確認できる
- Android CLI:
render-compose-previewというComposeのPreviewをレンダリングし、画像として出力できるコマンドがある
そのため
1. AIエージェントがFigmaMCPでデザインを取得
↓
2. AIエージェントがComposeでUIを実装
↓
3. 実装したUIのPreviewをレンダリング
↓
4. AIエージェントがFigmaでの見栄えとPreviewでの見栄えを視覚的に比較
↓
5. 差分を修正
↓
3~5を差分がなくなるまで回す
ということができ、1度の指示で今までより精度の高いUIを実装することができるようになりました。
実装例
| Figma側のデザイン | 出力されたデザイン |
|---|---|
![]() |
![]() |
今後の展望
今回導入したAndroid CLIの他にも、弊社では現在、UI改善の一環としてデザインシステムの構築も進めています。
https://note.amazia.co.jp/n/naced87b66926
今後も様々な取り組みを行なって、品質の向上や業務の効率化に繋げていければと思います。

