はじめに
ミドルウェアって何?
からスタートして、書いた内容をまとめました。
至らない点がございましたら、教えて頂ければ幸いです。
ミドルウェアとは
ミドルウェアとは、「中間の製品」という意味です。
さらに短くまとめると、「中間」という意味です。
つまりミドルウェアは単体では動きません。
単体では動かない製品です。
単体では動かない製品? なにそれ?と思います。
中間なので、何かと何かの間に挟まれています。
その何かは、PCやサーバー、windows,mac等のOS、SNSといったアプリケーションです。
ミドルウェアはPC、OS、アプリケーションの間にいる、
「中間的な処理を行うソフトウェア」のことです。
具体的には、以下がそうです。
・WEB
・AP
・DB
・バックアップ ・ジョブ運用 ・監視 ・高可能性クラスタ
え?ソフトウェア!? と思います。
そうです。
ミドルウェアはソフトウェアです。
ややこしくなりましたが、
ミドルウェアとは「ある機能に特化して、OSとアプリケーションを補助するソフトウェア」と
覚えておけば大丈夫です。
↑
https://thinkit.co.jp/article/11837
括弧内はこちらのサイトの、ミドルウェアとはからの3行目を引用しました。
WEB、AP、DB、というミドルウェアについて
これら3つはサーバーに初めてインストールすることで使用できます。
それが、
WEBサーバー、APサーバー、DBサーバーです。
これらを構築するのがインフラエンジニアの仕事の1つです。
まとめ
ミドルウェアとは、
「OSとアプリケーションの中間に位置し、
OSとアプリケーションを中間的な処理をして補助するソフトウェアのことです。」
次回
WEBサーバー、APサーバー、DBサーバーについてそれぞれ
製品名を交えてまとめます。
これから先の自分
サーバーについて学習したら、次はネットワークについて詳しく調べます。