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Azure Portalの落とし穴

Last updated at Posted at 2017-09-16

#Azureに登録
自分のdeep learningの開発環境を整えようとしていて
AzureやらAWS,GCPを使おうかなと思ってたところで、
ひょんなことからAzureを使い始めました。

#GPU搭載した仮想マシンは有料サブスクリプションに移行しないとダメ
けど無料試用期間の範囲だとGPU搭載した仮想マシンを利用できないんです。
てか選択肢に現れない。
なので仕方ないので、従量課金制に移行したんです。
これで仮想マシンを立ち上げられるだろうって!

#選択肢に変化なし
従量課金制に(有料版に)変更して
気を取り直して仮想マシンの選択肢に行ってみたら、
何にも変化はなく、GPUが使えない!!!

#もしかしたらサポートサービスに入ったらいいのかな?(安直)
このままではまずいのでどうにか手を打とうと
developerサポートサービスに入ってみた(3200円/month)
まーまーする
で仮想マシンの環境開発してみたところ、
案の定変わらず、、、、、、
なんでなん!!!!!!!:frowning2:

#速攻サポート解除したろうと思って
速攻解除しようと思って手続き開始したら
6ヶ月間は解約しても請求が続きます。
解約.png
まじかよ!!!!
さらに解約したら今使ってるのも停止させられちゃうみたい。。。

#結論
GPUの環境構築敷居高すぎないかなー
ちゃんと契約を読んどけばよかった。。
あと半年Azure使わないと勿体無いよなーけどGPU使えないならあんま意味ないよなー残念すぎる、、、
皆さんもお気をつけあれ!

#追記9/20
解約の連絡をしたらなんとか大丈夫。初回は許されました。。

#追追記9/22
クォータ制限解除の申請を行ったら、リージョン制御解除をしてもらい米国の地域を選択してGPUのデプロイが完了しました。ようやく使えます!!
もしAzureを使い始める人がいたら参考になればと思います!

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