流れ
- anyenv をインストール
- pyenv をインストール
- Python をインストール
1. anyenv をインストール
- Homebrewでインストール
brew install anyenv # インストール
anyenv init # シェルにanyenvを設定
exec $SHELL -l # シェルを再起動
マニフェストディレクトリがないと、警告が表示されるようになってたので設定
anyenv install --init
y を入力するとすすむ
anyenvのアップデートするプラグイン
anyenv-updateというanyenvのプラグインでanyenvが管理している*env
たちを一括でアップデートする
mkdir -p $(anyenv root)/plugins
git clone https://github.com/znz/anyenv-update.git $(anyenv root)/plugins/anyenv-update
anyenv update
2. pyenv をインストール
anyenv install -l # pyenvやrbenvなど、入れられるものが一覧で出る
anyenv install pyenv # 入れたいものをインストール
exec $SHELL -l # シェルの再起動
3. Python をインストール
pyenv install -l # いろんなバージョンがいっぱい出る
pyenv install 3.6.6 # 入れたいものをインストール
pyenv versions # 入ったか確認
インストールしたいバージョンがないときanyenvをアップデートしてみる
pyenv install -l # インストールしたいバージョンが表示されないとき
anyenv update # アップデート
pyenv install -l # インストールできるバージョンが増えてるか確認
Pythonをインストールできない場合
- (必要に応じて)Pythonを入れるのに必要なパッケージをインストール
brew install openssl readline sqlite3 xz zlib
作業ディレクトリで、使用するPythonのバージョンを設定する
pyenv local 3.6.6 # 作業ディレクトリで実行すると、その中で指定したバージョンを使える
カレントフォルダに.python-version
が生成される(隠しファイル)
ディレクトリごとじゃなく全体でバージョン設定する場合
pyenv global 3.6.6