venvは、同じ(python)バージョンで違う環境を作成するためのもの
事前準備
venvはvirtualenvがPython 3.3から標準機能として取り込まれたものなので、Python 3.3以上をインストール
仮想環境構築
$ python -m venv env
envフォルダができてその中にいろいろインストールされる
envは仮想環境名(任意に設定できる)
※パスにスペースが入ってるとエラーになることがありました。
仮想環境に入る
$ source env/bin/activate
(env)$
この状態でTensorflowのインストールなどを行う。
envフォルダの中(仮想環境)にインストールされるのでOS環境が汚れない。
例:Tensorflowのインストール
(env)$ pip install tensorflow
仮想環境から出る
(env)$ deactivate
仮想環境の削除
envフォルダを削除すればいい