macでやりました。
多分linuxでも同じようにできるはず。
知らなかったのですが、ddじゃなくてcatでできるっていう。
ubuntuのisoを準備
適当なところから以下を取得。
別にubuntuでなくても。
ubuntu-14.04.2-server-amd64.iso
実行
1.usbメモリをmacに接続
2GBあれば多分大丈夫ですが(isoが600MBくらい)2GBのUSBメモリはあまり出回ってないので4GBとか8GBとか
2.diskutil listを実行してマウントポイントを調べる
# diskutil list
/dev/disk0
#: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER
0: GUID_partition_scheme *240.1 GB disk0
1: EFI 209.7 MB disk0s1
2: Apple_HFS Macintosh HD 239.2 GB disk0s2
3: Apple_Boot Recovery HD 650.0 MB disk0s3
/dev/disk1
#: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER
0: FDisk_partition_scheme *3.9 GB disk1
1: DOS_FAT_32 SONY_4GU 3.9 GB disk1s1
上記から/dev/disk1としてマウントされてると判る
3.マウントされた状態で書き込もうとすると怒られるので、アンマウント
# diskutil unMountDisk /dev/disk1
4.isoの中身をusbメモリに書き込む
以下のコマンドを実行。
# cat ubuntu-14.04.2-server-amd64.iso > /dev/disk1
ddでしか出来ないんかなと思ったらcatで出来るんですね。
なんか終わるとmacから読み込めなくなっちゃうんだけど、サーバにusb挿すとubuntuのインストーラが上がるので問題ないのかなと。