はじめに
推し活アプリを個人で作っています。
いわゆる「ガチ勢向け」ではなくて、
- ゆるく推しを追える
- 頑張らなくても続けられる
みたいな方向のアプリです。
で、開発していて思ったのがこれでした。
👉 「誰に向けて作ってるのか、ちゃんと説明できない」
ペルソナを作ってみたけど、なんか違う
とりあえずペルソナを作ってみたんですが、
- 20代女性
- 推し活が好き
- SNSをよく使う
みたいな、それっぽいものができました。
ただ、これで何か決められるかというと…
👉 何も決められない
GPTならいけるのでは?と思った
自分でダメならGPTにやらせればいいのでは、と思って試しました。
結果、それっぽいペルソナは出てきます。
でもやっぱり、
👉 「で、この人どう動くの?」が分からない
何がダメだったのか
少し考えてみて、原因はシンプルでした。
👉 属性しか見てなかった
- 年齢
- 職業
- 興味
ここまではあるけど、
- どういうタイミングで使うのか
- 何に迷うのか
- なぜ行動するのか
が抜けていました。
行動ベースで考えてみる
プロンプトを少し変えて、
👉 「行動・悩み・きっかけ」を必ず入れるようにしました。
すると、こんな感じのペルソナが出てきました。
ゆるく楽しみたい“日常型推し活ユーザー”
- SNSで推しを見るのが日課
- イベントは「行けたら行く」くらい
- 推し活を頑張りたくない
- 気づいたらイベントが終わっていることがある
- でもちょっとちゃんと楽しみたい
この時点で、
👉 あ、この人のために何作るか分かるとなりました。
何が変わったか
このペルソナを前提にすると、判断がかなり変わりました。
例えば
- 入力を求める機能 → ほぼNG
- 自動で完結する → OK
👉 「入力させたら負け」みたいな判断ができる
方向性も変わる
- ❌ 管理アプリ
- ✅ 生活に溶けるサポート
結局、GPTの問題じゃなかった
最初は「GPT微妙だな」と思っていたんですが、
振り返るとそうではなくて、
👉 「何を出させたいかを決めてなかった」だけでした
まとめ
今回の学びとしてはこんな感じです。
- ペルソナは属性だけだと使えない
- 行動と文脈が入ると一気に使える
- GPTは便利だけど、そのままだと弱い
👉 使い方次第で変わる
同じように「ペルソナうまく作れない」と思っている人の参考になれば嬉しいです。