はじめに
はじめまして!新卒1年目のエンジニアの吉永です。
Qiitaに記事を投稿するのは今回が初めてなので、ちょっぴり緊張していますが、最後まで読んでもらえると嬉しいです!
今回のテーマは「なぜエンジニアになったのか?」です✨
エンジニアとして頑張っている方々も、これから目指そうかなって思っている人も、きっとそれぞれの素敵なストーリーがあるはずです。私も、ITとはぜんぜん縁がなかった中学生時代から、エンジニアになるまでの道のりをお話ししたいと思います!
📚目次
中学生時代:ITとの距離感は遠かったな?🤔
今でこそ毎日パソコンと仲良しですが、中学生の頃の私はITとはほとんど無縁の生活を送っていました。パソコンって言えば、学校の授業でたま〜に触るくらいで、ブラインドタッチなんて夢のまた夢。タイピングも人差し指でカタカタ打つレベルでした(笑)。
当時の私にとって「技術職」っていう言葉は、「パソコンがすっごく詳しい人がやるお仕事」っていう、ふんわりとしたイメージしかありませんでした。IT業界のニュースを見ても、「なんだか難しそうだな〜」「自分には関係ない世界の話かな?」って、正直ピンと来てなかったんです。まさか自分がその世界に飛び込むことになるとは、夢にも思っていませんでした。
転機:IT専門学校に入学!初めてのIT体験🎓✨
そんな私がITの世界に足を踏み入れたのは、高校進学と共に母の勧めでITの専門学校に入学したことがきっかけでした。
実は、最初は「ITってどんなことをするんだろう?」くらいの漠然とした気持ちで、特に強い意欲があったわけじゃなかったんです
でも、専門学校に入学して、初めてプログラミングとかネットワークとか、ITの技術に触れてみたら、予想外の
「あれ?おもしろいかも!」っていう感覚が湧いてきたんです!💖
たとえば…
🎉 初めて「Hello, World!」が画面に表示されたとき
🌐 ネットワークの仕組みを図解で理解できた瞬間
💻 自分で作った簡単なWebページがブラウザに表示されたとき
そんな体験を通して、「自分が書いたものが、ちゃんと動いている!」「こんな風にインターネットって成り立っているんだ!」っていうちっちゃな感動が、私のITに対する認識をガラリと変えてくれたんです。
それまで遠い存在だったITが、一気に身近に、そして魅力的に見え始めた瞬間でした。
決断:ITの世界へ飛び込もう!って思った理由🚀
専門学校での学びを通して、私は本格的にIT業界を意識し始めました。どうしてITの世界に惹かれたのか、その理由はいくつかあるんですよ。
まず、「作る楽しさ」 です。自分のアイデアを形にできること、そしてそれが実際に誰かの役に立つかもしれないっていう可能性に、強く心を惹かれました。最初は小さなプログラムでも、それが動く喜びは本当に大きいんです。まるで、お菓子作りでレシピ通りに材料を混ぜて、オーブンに入れたら素敵なケーキが焼き上がるみたいにワクワクします!🎂
次に、「論理の面白さ」 。プログラミングって、一つ一つの問題を論理的に分解して、解決していく作業の連続なんです。まるでパズルを解くような感覚で、複雑な問題をシンプルに整理していく過程がとっても面白いなって感じました。そして、自分が作ったものが思った通りに動いた時の爽快感はもう最高です!🥳
さらに、「仕組みを知る感動」 も大きな要因でした。普段何気なく使っているサービスやアプリが、どんな技術で、どんな風に動いているのかを知るたびに、「なるほど〜!」って感動していました。まるで世界の裏側をちょっぴり覗いているみたいな感覚で、知的好奇心がどんどん刺激されていきました✨
そして最終的に、これらの魅力がぜんぶ合わさって、私はエンジニアになることを決意しました! ITの世界は常に進化し続けていて、新しいことを学び続けることが求められる分野だけど、それ以上に「面白い」がぎゅっと詰まっている、そう確信したからです。これからもいろんなことにチャレンジしたいです!💪
おわりに💐
ここまで読んでくれて、本当にありがとうございます!💕
私の「なぜエンジニアになったのか」っていうお話、どうでしたか?
もし、この記事を読んでITにちょっぴりでも興味を持ってもらえたり、「私もエンジニアを目指してみようかな?」なんて思ってもらえたら、とっても嬉しいです!🥰
新卒1年目として、まだまだ学ぶことばかりですが、これからもQiitaで色々な情報を発信していけたらって思っているので、よろしくお願いします!
また見に来てください〜!👋