AWSクラウドプラクティショナーをとりたいなと思って、勉強のメモをしていきます。
AWSとはクラウドコンピューティングをつかったサービスのこと。
クラウドコンピューティングとは、インターネットを介してサーバー・ストレージ・データベース・ソフトウェアといったコンピューターを使った様々なサービスを利用することを指します。クラウドコンピューティングでは、手元に1台のPCとインターネットに接続できる環境さえあれば、サーバーや大容量のストレージ、高速なデータベースなどを必要な分だけ利用できるわけです。
つまり一台のPCだけで大容量のサーバ、データといった色んなサービスを使えること。
クラウドのメリット
1 固定の償却コストが変動コストに
従来はサーバーとかサーバーセンターに投資しなきゃいけなかったけど
クラウドはリソースを使った分だけのお金でいいよねってこと
2 スケールによる大きなコストメリット
自社環 境よりも低い変動コストを実現できる（なんで？）
→みんなつかってるから、”規模の経済”を活かして従量課金制の料金も低くできる
3 キャパ予測が不要に
必要なリソースの増減ができるから、最大値を定めなくてよい
スケールアップ、ダウンが簡単
4 速度と迅速性の向上
新しいITリソースを簡単に利用できる
結果検証や開発にかかるコスト、時間のカットができるから、組織の俊敏性があがる
5 データセンターの運用保守投資が不要
インフラじゃなくてビジネスを差別化するプロジェクトに集中できる
サーバー機器の運用が不要なので、使ってる人が業務に専念できる
6 わずか数分で世界中にデプロイ
すぐ世界中に公開できちゃう
種類
Infrastructure as a Service (IaaS) イアース
Infrastructure as a Service (IaaS と略されることもある) はクラウド IT の基本要素から成るもので、通常はネットワーキング機能（サーバー）、コンピュータ (仮想または専用ハードウェア)、データストレージ領域へのアクセスを提供するものです。Infrastructure as a Service では、IT リソースに最高度の柔軟性と管理統制がもたらされると同時に、現在の多くの IT 部門や開発者にとってなじみ深い既存の IT リソースに最も類似するシステムを利用できる
インフラどうぞってこと
Platform as a Service (PaaS) パース
Platforms as a Service を使用すると、基盤となるインフラストラクチャ (通常はハードウェアやオペレーティングシステム) を組織内で管理する必要性がなくなり、アプリケーションのデプロイと管理に集中できるようになります。リソースの調達、容量計画、ソフトウェアメンテナンス、パッチの適用、またはアプリケーションの実行に関連するその他のわずらわしい作業について心配する必要がなくなるため、業務をより効率的に進めることができます。
OSどうぞってこと
SaaS (Software as a Service) サース
Software as a Service では、サービスプロバイダーが実行および管理している完成した製品を利用できます。ほとんどの場合、エンドユーザーアプリケーションを指して Software as a Service という言葉が用いられます。SaaS を使用すると、サービスのメンテナンスや基盤となるインフラストラクチャの管理をどのように行うかを考える必要がなくなり、特定のソフトウェアを使用する方法を考えるだけでよくなります。SaaS アプリケーションの一般的な例の 1 つに、ウェブベースの E メールがあります。このようなサービスでは、メール製品への追加機能を管理することなくメールを送受信することが可能で、メールプログラムを実行しているサーバーやオペレーティングシステムのメンテナンスを行う必要もありません。
サービス、アプリケーションどうぞってこと
クラウドネイティブってなんぞ
「クラウドネイティブ技術は、パブリッククラウド、プライベートクラウド、ハイブリッドクラウドなどの環境において、スケーラブルなアプリケーションを構築および実行するための能力を組織にもたらします。 代表例として、コンテナ、サービスメッシュ、マイクロサービス、イミュータブルインフラストラクチャ、および宣言型 API があり、回復性、管理力、および可観測性のある疎結合システムが実現します。 また、これらを自動化することで、インパクトのある変更を簡単に行うことができます。」
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クラウドの利点を徹底的に活用するシステムのことらしい
クラウド活用の場面
広告、金融、ゲーム、医療、製造業、メディア、通信、旅行etc…