【三項演算子】
標準
[型][変数] = [条件] ? [TRUEの場合] : [FALSEの場合] ;
➀基本的なString型を判定して出力結果をString型に出力するタイプ。
判定:String 出力:String
三項演算子
String str = "sanko";
String yes_no = str == "sanko" ? "YES" : "NO";
System.out.println(yes_no);
出力結果:'YES'
三項演算子を使わずに書くと
通常
String str = "sanko";
if (s == "sanko") {
yes_no = "YES";
} else {
yes_no = "NO";
}
System.out.println(yes_no);
➁int型を判定して出力結果をString型に出力するタイプ。
判定:int 出力:String
三項演算子
int num = 20;
String s = num > 10 ? "TRUE":"FALSE";
System.out.println(s);
出力結果:'TRUE'
➂int型を判定して出力結果をint型に出力するタイプ。(あまり使わなそう)
判定:int 出力:int
三項演算子
int num = 10;
int n = num != 10 ? 100 : 0 ;
System.out.println(n);
出力結果:0
まとめ
最近ようやく理解してきて実践的に使えるようになったのでここでアウトプット
実装するのに何行もかかっていたものを1行で書けてしまうのは驚くべき機能です。実際の現場では使うところと使わないところがあるそうですが、可読性のところで少し問題があるそうですが使える現場では積極的に使っていきたいものでありますね!
※三項演算子の解釈色々あると思います。上記は個人的見解です。