SCPでリージョンを封鎖したり、東京(と大阪)リージョンだけ使っていれば日本国内だけにデータやリソースが置かれると普通は考えます。
(グローバルサービスやクロスリージョン推論、cloudfrontあたりはやむを得ないとしても)
しかし、local zoneを使うと台湾にものが置かれるのは多くの方の想定外でしょう。
リージョンの下層にlocal zoneがあるため、リージョンだけでポリシー制御しているなら
理論上は台湾設置もありえます。
ただしlocal zoneはあえてon (opt-in)しない限りは動作しませんし、
今のところ使えるデータ保存の用途のサービスはEBSぐらいです。
us-east-1が南米に行く可能性があるのは界隈では有名ですが
東京リージョンも地味に罠があります