最初に
自身で学習してきた内容を書き出していきます。
基本的には自分自身でわかるような内容になりますので、ご容赦ください。
また、誤っている点がありましたら、コメントにてご指摘ください。
(要確認)マークがあるものは、「実行前に必ずググる」べき内容。
index
- Railsについて
- MVC
- M(model)
- V(view)
- C(controller)
- 設計理念
- DRY
- CoC
Railsについて
Webアプリケーションを開発するためのフレームワーク。
Rubyで作成されている。
今回はRuby on Railsとして話を進める。
MVC
MVC(Model View Controller:モデルビューコントローラ)という考え方で構成。
M(model)
アプリケーション固有のデータを扱う部分であり、データベースに対して、データの登録や取得、更新、削除などの処理を行う。
V(view)
PCの画面(ユーザインタフェース)に関わる部分。ブラウザに表示させるHTMLを実際に組み立てる。
C(controller)
モデルやビューを統合的に制御する部分。ユーザーからのリクエストを受けて、Modelと連携したり、どの画面(View)を表示するのかといったことを制御する管制塔。

設計理念
DRY(Don't Repeat Yourself)
「Don't Repeat Yourself(同じ記述を繰り返さない)」
CoC(Convention over Configuration)
「Convention over Configuration(設定より規約)」
追加あれば、どんどん更新していきます。
駆け出しとして頑張ります。