私はMENTAでSwiftやNext.js(React)・Firebaseなどを中心にプログラミングを教えております。
そこで、初心者の方にいつもオススメしている市販の参考書を使った学習方法について紹介致します。
教材選び、これはとても難しい問題です。
良い教材があったとしても時間が経つと、内容が古くなり悪い教材になってしまう場合もあります。
また、どれが良い本かというのも初学者だからこそ判断がつきにくいと思います。
この記事では、書店で実際にいくつか比較した2冊のおすすめ書籍を紹介いします。
この記事だけではなく、常に情報が何月何日に書かれたものかかなり気にしてください。
鮮度が悪いジャンルでは1年以内が望ましく、2年で限界ぐらいで考えても良さそうです。
Swiftに関わらず「文法書と応用書」この2冊以上の組み合わせで勉強するのが良いと考えています。
そのあと、すぐに何かを作ってみるというステップを私はオススメしています。
文法書
とっつきやすさという点で、こちらの書籍をオススメします。
※ 7-9章は応用でゲームを作る章なのでスキップしても良いかなと思います
たった1日で基本が身に付く! Swift アプリ開発 超入門
応用書
たった2日でマスターできるiPhoneアプリ開発集中講座シリーズをオススメします。
SwiftUI対応 たった2日でマスターできるiPhoneアプリ開発集中講座 Xcode 12/iOS 14対応
たった2日でマスターできるiPhoneアプリ開発集中講座 Xcode 11 Swift 5対応
最新版は、Xcode12と書いてある前者です。
ただ、SwiftUIで書いてある点が悩みどころなんですね...
賛美両論あるところではあると思われますが
SwiftUIは発展途上であるため
いまSwiftUIに関する部分を初学でやるというのが
素直におすすめできないと考えております。
そのため、控えめに後者のXcode11版をオススメします。
ただし、古いので読み替えないといけない部分がある可能性があり
そこは苦労する可能性があります。
でも教科書でハマってしまったら?
市販の参考書+ハマったら質問、これがおそらく高コスパを実現します。
MENTAなどのご利用をおすすめします。
私もプランを公開しています。
https://menta.work/?nic=owAl5EbX7N3uIo7i&ref=ni
https://menta.work/plan/88
教科書が終わったら?
なにか作ってみましょう!
企画が思いつかなければ誰かに相談してみましょう。
こちらもCodeQAが活用できますよ。