とりあえずさわってみたので，まとめます．
UDFは便利そうなので，これから積極的に活用していきたいと思います．
UDFの作成
記法などの詳細は公式サイトを参照してください．
この記事で紹介されている，URLのホスト名を取得する関数 f_hostname を突っ込んでみます．
CREATE FUNCTION f_hostname(url VARCHAR)
RETURNS varchar
IMMUTABLE AS $$
import urlparse
return urlparse.urlparse(url).hostname
$$ LANGUAGE plpythonu;
※ UDF の関数名は f_ から始まる名前が推奨されています．
関数実行
hoge=> SELECT f_hostname('http://qiita.com/yokotty/items/7e95c8af132f3adbbb80');
f_hostname
------------
qiita.com
(1 row)
作成したUDF一覧の参照
SELECT proname FROM pg_proc WHERE proname LIKE 'f$_%' ESCAPE '$';
で参照することができます．
UDFの削除
DROP FUNCTION f_hostname(varchar);
引数の型まで指定する必要があります．