データ入力規制のリストに、名前定義したテーブルの値を表示する
シート上で[挿入]-[テーブル]を選択し、テーブルを作成します。
[数式]-[名前の管理]を選択すると、「テーブル2」などという名前になっているので変更します。ここでは「支社店」とつけました。
リストにしたいセル位置で、[データ]-[データの入力規制]を選択し、リストを選択し「=支社店」とします。
リストに、テーブルの値が選択できるようになります。
テーブルの方の追加、削除に連動するので便利ですね。
セルに入力する文字数を制限する。
制限したいセル位置(この場合 C25)で、[データ]-[データの入力規制]を選択し、ユーザー設定の数式で以下のようにします。数式では、同じセル位置を指定します。2byteを含まない場合は LEN関数を使えます。
ついでに、親切なエラーメッセージを設定します。
文字数が多いとメッセージが出ます。
セルの表示形式を「年/月」だけにする。
セルの数値を左ゼロ埋めで表示する
数字のゼロを並べると桁数に足りないときは左ゼロ埋めで表示されます。ここでは [ ] という文字で囲むような整形も入っています。
時間をmsまで表示する
トレースを貼り付けた時に、msまで表示したいですよね。
「名前の管理」はなぜ数式タブにあるのか?
なぞ。