表題のピンポイントの記事はなかったと記憶していますので、ご紹介します。
他の記事やブログ、マニュアルとの違い
1.S3にアップロードして
2.手動ではなくバッチ処理で
3.ダブルクォーテションでwinscpのコマンドを囲っていたものを囲わない書き方に
記述
file.bat
@echo off
"C:\Program Files\WinSCP\winscp.exe" /console /script="text_file_name.txt" /parameter %date:~0,4% %date:~5,2% %date:~8,2%
REM WinSCPの場所は各自変更してください。
REM dateは年、月、日で分けて引数としてtxtファイルに渡しています。
text_file_name.txt
option batch on
option confirm off
open s3://アクセスキー:シークレットキー@s3.amazonaws.com/ -hostkey="公開鍵1;公開鍵2"
cd /directory/%1%/%2%/
put C:\hoge\directory\hogefuga%1%%2%%3%.csv
exit
REM %1%などは引数、1は一つ目の意味
REM hostkeyに設定する公開鍵の値はIPv6のような00~ffがコロンで区切られているもので、私の環境では二種類出てきたのでそれをセミコロン区切りで記述しています。
REM 最初にhostkeyを付けずに実行すると証明書を信頼するかどうか聞かれるので、その画面で公開鍵を確認できます。