CocoaPodsでのRealmSwiftの導入がびっくりするぐらい簡単だったのでメモ。
基本的には公式に書いてあることと一緒。
https://realm.io/jp/docs/swift/latest/
バージョン
OS X El Capitan
Swift 2.1
Xcode 7.1
CocoaPodsをインストール
$ sudo gem install cocoapods
$ pod setup
XcodeProjectにRealmSwiftをインストール
プロジェクト名は Sample とします。
ターミナル上でXcodeProjectの.xcodeprojectがあるディレクトリに移動。
以下を実行。
$ pod install
上記コマンドを実行後、Podfileが作成される。
Podfileの内容を以下のように修正。
Podfile
\# Uncomment this line to define a global platform for your project
\# platform :ios, '8.0'
\# Uncomment this line if you're using Swift
use_frameworks!
target 'Sample' do
pod 'RealmSwift'
end
target 'SampleTests' do
pod 'RealmSwift'
end
Podfileのあるディレクトリで以下を実行。
$ pod install
CocoaPodsによって作られた.xcworkspaceファイルを開く。
動作確認
とりあえず、RealmSwiftをインポートしてみる。
import 'RealmSwift'
このままだとエラーが表示されるが、一度ビルドを行うとエラーが消えるはず。