はじめに
Bubbleというサービスを使って、プラグインを作ってます。
プラグイン自体の作り方とか、それを使うアプリの設定方法などを、ChatGPTに相談しながら進めていました。いくつかの課題が出て、なんとか対応できたけど、「ChatGPT、おまえな~・・・(怒)」 という場面が多々あったので、共有します。
会話の中身はBubbleのコーディングのことなので、あんまり詳しく見る必要はないです。
イラっとしたポイント
1️⃣自信満々・知ったかぶりな言い方
何度も何度も、課題を完全に理解し、完全な書き方を提示してくれるけど、結局解決できない。理解できてないでしょとバレている。
未知の問題に当たったときは、解決できる選択肢・仮説をいくつか立て、順番にトライして見つける というのが、王道です。それは仕方ないし、そういえばいいのに、「わかった!」とか「これ知ってる!」と言うから、イラっとします。
迷路で、分かれ道が3つあるときに、「わかった!」と言ってほしくないんですよ。「選択肢は3つです。まずは右の道をトライしましょう。ここで分岐したことを覚えておくので、間違っていたらまたここに戻りましょう」 でしょ!
2️⃣典型例
「典型的」とか「よくある問題だ」とか言うけど、あなたの勧める方法で問題に当たったとき、それを言うのは良いことなの?典型例なら最初から避けてよ としか思わない。
3️⃣ドキュメントを否定
公式のドキュメントを真似て、自分のコーディングを進めようとしている場面。


😡SaaSで旧UIってなんだよ!

この後、リンク切れのURLだらけを提示して説明されたけど、結局全部間違いで、最初のバージョンから最新バージョンまで、今の私の状況しかないことがわかりましたとさ。。
「ChatGPTは悪くなく、私の環境が悪い」と他責にしようとしているとも言えますね。そしてそれが間違ってたとき、どうなの。
結果的には、環境とか関係ありませんでした。
JSON.stringify({"id":5})でパースした結果が、{"id":5}という文字列になって、それを再びJSONにするとき、JSON.parse("{"id":5}")と"がエスケープされずに変数展開されていたことが真の原因。
ChatGPT君は「実はもっと良い別の方法があるよ!」と、ここを放棄して別の方法に行きたがっていたけど、無視してしつこく原因を探っていたらたどり着きました。
4️⃣間違えてもさらっと転換
「実は」 と言って、過去の発言を否定しつつ、知っていた風に、別の方法を提示してくる。
🤖ChatGPT

🤨私

🤖ChatGPT


😡私:「実は」ってそんな言い訳あるかよ!全然違うわ!
ChatGPTの過去を思い返してみると「実は」というキーワードは、コーディングに限らず、結構多用しているように思いますね。マーケティング戦略的に強そうなワード ではあるから、使用頻度が上がってるかもしれません。
それに引っ張られて、プログラミングにおいても使用頻度を上げ、間違いを明確に認めず方針を変える ときに使われている気がします。
5️⃣持ち上げてくる
これは、調整が入るとか入ったとか、何かのニュースで見ました。
回答の一言目で、ユーザーが言うことは正しいとか、褒めてくるのだけど、正直鬱陶しい。
6️⃣他責

そうかもしれないけど、言わなくてもいいでしょう。なかなか解決できないユーザーの怒りを、ChatGPTからToolbox(Bubble)へ向けようとしている?幼稚な狡猾さが苛立ちます。
指導

表現のミス・・・?まだ完全にわかっていないのに、完全にわかったというのは、表現のミスなの?・・・まぁいいか。
ですがその後ちょっとしてから、再び私の琴線に触れてしまうChatGPT君。

同じ問題を繰り返されることは、本当にイラっとします。人間でもイラっとしますが、それは人間だもの。
システムにそれをやられ、「反省が足りなかった」などと人間だもの風の言い訳 をされると、あんたはシステムだと言わざるを得ない。
でも、設定>パーソナライズ>メモリに今回のことが入ってないから、たぶん覚えてない。以前は、「覚えておいて」というと「メモリに保存しました」とかグレーで表示されていたけど、今はないんだって。ほんとかなぁ。

おわりに
会話の仕方
他人との会話の仕方は、人間でも難しいです。でもそれらを学んだChatGPT君なら逆に、怒りポイントを避けるいい方はできそうなものです。今後に期待。
私としては、冷静に、可能性・選択肢の提示と、1つずつ潰して正しい道を一緒に探してくれればいいんです。わからないんなら仕方ないんだから、論理的に解決する手助け をしてほしい。
「あーそれ知ってます」「すぐ解決できます!」という人、いますよね。自分より知識が下の人には有効かもですが、同等以上の人が見るとすぐわかるから信頼を失います。
技術力
現状(2025年6月)のChatGPTは、ベーシックな技術には強いが、 Bubbleのようにシステムの上にシステムを作るようなものはまだ弱い 。原因はおそらく学習データ不足。
将来的には、Bubbleのコードや掲示板、最新リリースなどを読み込んだ専門AIが作られ、MCP・APIが公開されるのでしょう。
そしてChatGPTのような一般的なAIは、それらとやり取りして、ユーザーのフィードバックによって専門AIを評価する。より信頼度の高い専門AIから情報をもらって、ユーザーに正しい情報を返すようになるのでしょう。
"正しい情報"というのも、現在は、どの課題に対しても"多少わからなくても自信をもって答える"という態度。見せかけの正確性と、実際の正確性が乖離してます。でも今後は、課題に対して変えたり、ユーザーが調整しやすくなると思います。医師のサポートやコーディングは厳しく一致させ、曖昧な提案は緩めなど。
会話の仕方のところにも書いたけど、厳しいものは、論理的に選択肢を潰していく方法をサポート してほしい。
ではよき"AIとの協業"を!















