OS は EL Capitan で RubyMine のバージョンは 8.0.3 です.

RubyMine を本格的に使っていると動作がカクカクしてきたので, RubyMine の起動前にするべきことにあるメモリの割り当てを変更してみました.

上のリンクからは微妙にパスやファイル名が変わっていたので, メモとして残しておきます.

パスとファイル名

/Applications/RubyMine.app/Contents/bin/rubymine.vmoptions

中身

rubymine.vmoptions

-Xms128m
-Xmx512m
-XX:MaxPermSize=250m
-XX:+UseCompressedOops

以下の場所にコピーする

$ cp rubymine.vmoptions ~/Library/Preferences/RubyMine80/rubymine.vmoptions

良しなに書き換える

$ vim ~/Library/Preferences/RubyMine80/rubymine.vmoptions

rubymine.vmoptions

-Xms1024m
-Xmx2048m
-XX:MaxPermSize=250m
-XX:+UseCompressedOops

公式ページ Tuning RubyMine にも書いてあるので, 参考までに.