概要
既存のアプリにカメラ読み取り機能を追加してみた。
新しくXcodeについかされた Coading Assistantでできれば・・・VisonFrameworkをガリガリ使いたい!。でもコーディングは面倒。。。
完成イメージ
やったこと(記憶)
1.コマンドを作成する
こんな感じのプロント!
を作った
EditorTran.swiftのコンポーネントに実装された金額入力欄に、
カメラから読み取ったレシートやレジに表示される合計金額をスキャンし、読み取った金額を入力欄に反映する機能を追加して。
<必須>
・VisonFrameworkを使うこと
・スキャン機能を起動するためのボタンを入力欄内に配置すること
・スキャン機能の起動は、ボトムシートで下から表示して
・ボトムシートないの構成は以下の通り
1.カメラのプレビュー(全画面)
2.キャンセルボタンでスキャンを中止し、ボトムシートを非表示にする。
3.検出された金額をリアルタイムで表示するラベルを配置
4.確定ボタンで、読み取った金額を起動元の金額入力欄へ反映
<その他>
・利用シーンは、紙のレシートやPOSレジなどに表示される日本通貨の合計金額をカメラをかざして金額を読み取る。
※当時の記憶を遡って綴ってみました。
2.ChatGPTで翻訳してもらう
・とりあえず英語に翻訳してもらった。
次の文章をXCode Assistantで入力するプロント向けに、英語に翻訳して
「XXXXX」
3.Coading Assistantで自動コーディング
4.微調整
最後はやはり自分の手で・・・・
ただ驚いたことに、ビルドエラーはなし・・・素敵
5.動作検証
・PTで動作検証はやっぱり人力ですね。。。
1.レイアウト関連(ボタン位置、右側に追加されてて左側に移動/アイコン追加)
2.合計金額の認識する文字列を編集(追加等)
👏完成
約1時間くらいで機能完成👉リリースできました。