はじめに
お客様とお話させていただく際、「OpenShiftを簡単に試せる環境はありますか?」というご質問をよくいただきます。
そこで今回はOpenShiftを簡単に試すことができる「Red Hat OpenShift Developer Sandbox」の取得方法についてご紹介させていただきます。
カスタマーポータルのアカウントが必要になりますので、未取得の方はこちらの記事を参考に、まずはアカウントを作成してください。
OpenShift Developer Sandboxは機能が一部制限されており、OpenShiftのすべての機能を使えるわけではありません。
また、OpenShift Developer Sandboxには、
・RAM: 7GB
・ストレージ: 15GB
・使用期限: 30日
といった制限もございます。
まずはじめに、こちらにアクセスし、「Start your sandbox for free」をクリックします。
Red Hatカスタマーポータルアカウントでログインします。
Red Hatカスタマーポータルアカウントに電話番号が登録されていない場合、電話番号の登録が必要となりますので、電話番号を入力し、「Send Conde」をクリックします。
すると、先程入力した電話番号にショートメッセージでVerification Codeが届きますので、そちらを入力し、「Verify Code」をクリックします。
「Start using your sandbox」をクリックします。
契約条件に同意する場合は、同意するにチェックを入れ、「送信」をクリックします。
これでOpenShift Developer Sandbox環境を取得できました!
以上となります。