タイトルがほぼ全て。メモ的投稿。
普段Macを使っていると気づきにくいが、Windowsマシンの日本語105/108キーボードでAtomを使うと、一部のキーバインディングが何やら想定通り動作しないことに気づく。
私がエンカウントしたのは以下。Language-markdownパッケージのキーバインド。
-
*またはshift-* -
_またはshift-_
ctrl-.を押してキーリゾルバを起動した状態で該当するストロークを打ってみると、
* -> : (shiftなしと同じ)
_ -> â
こうなった。どうやらキーレイアウトが誤認識されている模様。
ということで調べたところ、大本としてはChromiumにバグがあり、外国語キーボードのレイアウトがやはり正しく認識されていない様子。
今のところ未解決なので、Keyboard-localizationパッケージを入れて該当キーボードレイアウトを選択すると、だいたい正しくなる。
日本語の場合はja_JPを選択してから、キーリゾルバを起動して確かめると、
* -> shift+*
_ -> shift+_
OKのようだ。Language-markdownもshift+つきでマップしなおせば正しく動くようになった。