こちらの記事は以下の書籍を参考に執筆しました
#テンプレートリテラル
テンプレートリテラルは以下の3つの機能をサポートしている
- 補間
- 複数行
- タグ付け
#使い方
補間の対象となる値を波括弧{}
でくくり先頭に$
をつける。
function fa(str){
return `fa-${str}-ra`;
}
console.log(fa('test')); // fa-test-fa
##テンプレートリテラルは再利用可能なテンプレートではない
以下のコードでは何が出力されるだろうか
let name = 'JD';
let greetingTemplate=`Hello,${name}`;
name='Jon';
console.log(greetingTemplate));
答えはHello,JD
テンプレートリテラルが値を補間するのは作成時であり、新しい値を使って再び評価する方法はない。