#概要
こんにちは
今日はreact-router-domでルーティングを実装するときにURLの遷移をLinkタグを用いずに行う方法を紹介します。
自分はボタンを押したときにapiとデータをやり取りする必要があり、その後にページの遷移を行なって欲しかったため、この方法が役立ちました。
#具体的な方法
(例)
import { useHistory } from 'react-router-dom'
...(略)
const history = useHistory()
history.push("/Loading");
まずuseHitoryをreact-router-domからimportします。
その後history変数を宣言します。
最後にhistory.push("指定するURL")
とすれば完成です。
#個人的な感想
これを用いることで好きなタイミングでURL遷移を行うことができるのが嬉しいです。
自分は外部APIと通信し、そのデータを用いて次の画面を表示させたかったのでとても役立ちました。
またそこではaxiosを用いて非同期通信を行いました。いずれその記事も書こうと思います。