アウトプット強化週間!(3)
今日は打って変わってIoTな世界の話。
ススメとかタイトルコールしつつ実際はおススメじゃない盛り付けの歴史。
ごちゃごちゃー!!
Arduino、ラズパイ、ESPxxとかとか次々マイコンボードが出てくるけど買った後に何やるか思いつかなくて押入れで閉まっておいたのを引っ張り出して・・みたいな枕詞で始まる記事が散見するような気がする。
プログラミング習得もそうだけど、何でも選択できる場合にこれ!ってフォーカスしてモチベーションを変換するのって難しいですよね。むしろ子供用のIoT学習マイコンの方が制限がある分、こういう遊び方も出来るんじゃないかなとふと気付く(これもような気がする、か)
なので僕がやってきた巨大サイロのような(もはやスマート性が欠如している)IoTデバイスの積み上げと学習履歴を何かのヒントになればと、書いてみる。
スタート地点
出先からサーバーにアクセスしたいのでWOL使おう!が、家のケーブルモデムが一定期間後にMAC忘れる問題が発覚
WOLルーターが欲しいが、高い。ESP8266買ってきて作ろう
Lチカなど誰もが通る道からHTTPサーバーとWOLパケットを飛ばす方法を学んだ
ペット買って来た
監視カメラつけたい。パソコンを使うのは大げさなんで暇そうな先のWOLくんに付けるか。OVxxx(カメラモジュール)を読み込んでクライアントに返すを学んだ
カメラ固定位置だとうまく見えない
サーボーモーターの使い方を学んだ
(今見たら元記事消えた・・まあ簡単だから参考コード無くてもいっか。)
今度は水槽の中が暑いかどうかを見たい
温度センサー付けたい。温度センサーとI2Cの使い方を学んだ
温度見えたけど暑すぎたら死んじゃうかもしれない
コンセントから扇風機回したい。ソリッドステートリレーの使い方を学習
家族用に帰宅時間とか伝言メモ出したい
LCDの使い方
メモだけじゃ気付かないかもだから喋らせたい
テキストをしゃべるAPIとDACの使い方
スマートスピーカみたいにしたい
Google Cloud Speech Recognitionとかは無料上限があるのでESPとかマイコン系がうっかり電源オフり忘れてぶん回るとだだ課金が起きるので貧乏人は使用回数上限だけのDialogflow一択です!
Dialogflowってフローありきなので音声突っ込んで認識した日本語だけ頂くというGoogleさんの意図と違う邪悪な使い方をしています。
しかし、悪事は必ず罰されるなのか、認識に成功しwavを流し込むコード作ってるあたりで無事ESP32が壊れました!
Chromeで実装すると
このコード量で音声認識してwikiになげられるのでめんどくなってその後再トライしてない。
壊れたので買いなおして扇風機回すところまで復活運用してたけど、今年の夏が暑すぎで一台の扇風機じゃもたないようになったのでさらに二台目建造と初代からAPI受けて連動電源オン&オフ機能を・・モノリスは積みあがるよどこまでも・・