高度情報技術者試験まで、あと6日ですね。
というわけで、今回は最近流行りのChatGPTを高度情報技術者試験に応用するとどんな感じになるか、試してみました。
今回題材に使ってみたのは、令和3年度のシステムアーキテクト午前2の問題です。
試しに問1を解かせてみる
おーーーーっ、正解だ!
続いて問19を解かせてみる
正解は「イ」なので、これは外れです。
AIも間違えることはあるということか。
ちゃんと間違いを認めて謝罪するのは素直だな(笑)、と思ったら今度は向こうが問題を出してきた
とりあえず回答すると答えと解説を出してくれたけど、1回目の解説が前の問題の解説のままだ・・・
とりあえず25問解かせてみた
正解数は19問。おーーーーっ、合格だ!自分はギリギリセーフの15問だったので、俺より優秀なのかっていうかしっかり勉強しろ俺。
超大雑把にまとめてみる
とりあえず、ITが生み出しただけあって、IT分野については普通に優秀ですね。たまに間違えることがあるのでファクトチェックは必要ですが。
ただ、分野によって得意不得意が激しいみたいなので、例えば夏目漱石の「坊ちゃん」について聞いてみたら、デタラメもいいところでした