こんにちは yicodeです。
今日は前回と同じでJavaScriptの説明をしていこうと思います。
前回の記事については次のリンク先から見ていただけると嬉しいです。
リンク先
JavaScript 変数の宣言方法
今日はJavaScriptの型について説明していきます。
Javascriptは動的型付け言語
プログラミング言語にはコードを書くときに予め型を決めてかくもの(静的型付け言語)と、
コードを書いた後、実行時に型のチェックを行うもの(動的型付け言語)があります。
JavaScripは後者に属します。
JavaScriptの型の種類
javascriptには以下の7つのプリミティブ型と1つのオブジェクト型が存在します。
分類 | データ型 |
---|---|
(Boolean)論理値 | プリミティブ型 |
(null)値不明 | プリミティブ型 |
(undefined)未定義 | プリミティブ型 |
(Number)数値 | プリミティブ型 |
(BigInt)長整数 | プリミティブ型 |
(String)文字列 | プリミティブ型 |
(Symbol)シンボル | プリミティブ型 |
(object)オブジェクト | オブジェクト型 |
プリミティブ型とオブジェクト型
- プリミティブ型
変数に直接値が格納されるものである。またプリミティブ値は値を置き換えることはきるが、
直接変更することはできない。(この特性をイミュータブルと呼ぶ) - オブジェクト型
複数のプリミティブ値またはオブジェクトからなるデータ構造です。
オブジェクトは、直接変更することが可能です。(この特性をミュータブルと呼ぶ)
まとめ
Javascriptは動的型付け言語である
javascriptには大きく分けて二種類のデータ型がある
(プリミティブ型とオブジェクト型)
最後に
今日はデータ型について説明していきました。多分次回もプログラミングの説明をしていきますここが間違っているなどの指摘が
あればすぐに直すのでコメントにて連絡ください。よろしくおねがいします。