はじめに
自他共にポンコツエンジニアであると認めている私が、先日、AWSで最も難易度が高いと言われる資格「AWS Certified Advanced Networking - Specialty 認定」に合格したので、勉強した際の実施内容について記載していこうと思います。
※本記載内容は、私がこの内容で勉強したら、合格したというものであって、必ず合格することを保証するものではありません。
ちなみに点数は、下記です。
ピッタリ賞があったら、受賞ができてしまいますね(笑)
AWS Certified Advanced Networking - Specialty(ANS-C01) 認定とは
本資格
AWS Certified Advanced Networking - Specialty は、複雑なネットワークタスクを実行し、ネットワークソリューションのアーキテクチャの設計と実装に 5 年間の実践的な経験がある個人を対象としています。
※AWS公式ドキュメントを抜粋
要約すると、めっちゃ難易度の高い資格です。
ものすごく難易度が高い資格なので、1度目の試験で、1発で合格できるかたは非常に少ないです。
現に私も、初めの1回目は見事に敗北でした。敗北した際の記録は下記となります。
では、そんな私が、何故AWSの最難関の資格に太刀打ちできたのかを、次項以降で記載していきたいと思います。
勉強方法
①hands-onの実施
はずは、手を動かさないと始まらないです。
本試験で、特に理解しなきゃいけないAWSサービス「AWS Network Firewall」を実際に触ってみるところから私は始めました。
実際に手を動かす時に参考にしたものは、下記です。
これで実際に触っていたおかげで解けた問題もあるので、実際に触ってから試験に臨むことをお勧めいたします。
②AWS Black Belt
ANS-C01で出るAWSサービスをAWS Black Beltの動画をサラッと見る。
③練習問題をひたすら解く
あとは、練習問題をひたすら解くだけです。
ただ、AWS ANS-C01は新しい資格なので、日本語に対応したものがほとんどないのが現状です。
その為、英語の練習問題をひたすら解く必要があります。
そこで、私が実際に活用した英語の問題集を下記に記載いたします。
※下記の問題集は、ブラウザをchromeを使用し、Google翻訳のアプリをインストールしておけば、ほぼ日本語で問題を解くことができます。
- whizlabs
- digitalcloud training
※この問題集がほんと優秀で、本試験の問題がそのまんま出てくることがあったので、まじで優秀です。
最後に
ANS-C01は、生半可な覚悟で受けたら落ちる資格だと思っていた方がいいです。
まじで鬼強い資格なので、それ相応の覚悟をもって受けることをお勧めします。