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ミドルウェアの実装方法メモ

Step1:ミドルウェアを作成する

作成コマンド:$ php artisan make:middleware [ミドルウェアのファイル名]
よくQiitaなどで使い方の記事を読むとこのようなコマンドで作成しよう!と出ます。
が、私は十中八九他のファイルをコピーして作るので、その場合の作り方を以下にまとめます。

1.ファイルをコピーしてタイトルを変更する
スクリーンショット 2024-12-20 15.46.25.png (66.8 kB)

2. ファイル内のクラス名を修正する
スクリーンショット 2024-12-20 15.54.24.png (79.1 kB)

Step2:kernel.phpとrouteファイルを修正する

  1. kernel.phpにミドルウェアの情報を追加
    ※今回は特定のルートを通る際にミドルウェアを実行したかったので、$middlewareAliasesのエリアに記載。
    書き方:'キー名' => [ミドルウェアクラス名]
    スクリーンショット 2024-12-20 15.56.55.png (122.1 kB)
  2. ミドルウェアを通したいルートにキーを記載する(route/api.php)
    隣のauth:sanctumとかいうやつは、平たく言うとこいつも認証機能です。
    スクリーンショット 2024-12-20 16.07.13.png (43.3 kB)

Step3:ミドルウェアファイルに処理を記載する

  1. ミドルウェアファイルに処理を記載する
    処理を記載する位置によって、実行のタイミングが変わります。
    スクリーンショット 2024-12-20 16.12.56.png (151.3 kB)

    今回はログインパスワードの有効期限を設ける処理を追加します。
    return $next($request);で一行に省略して記載しています。
スクリーンショット 2024-12-20 16.15.21.png (222.5 kB)




以上

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