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カッコを選択する拡張をフォーク&リリース【VSCode】

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Last updated at Posted at 2025-11-28

cusotom-bracket-select-demo.gif1

こちらをリリースしました。

背景

VSCodeでコーディングやMarkdownを書いている時、括弧の中身だけを選択したい場面が多々あります。

そんな時に便利なのが bracket-selectです。
以前から愛用していたのですが、一つだけ不満がありました。

などの全角括弧に対応していない!

既存のものは対象の括弧が設定でカスタマイズができず、ハードコードされていたため、思い切ってフォークして機能を拡張しました。

元の拡張機能

ベースとなったのは以下の拡張機能です。

bracket-select

bracket-select2

どんな機能?

カーソルが括弧の内部にある状態でコマンドを叩くと、範囲選択をしてくれます。

  • Alt + A : 括弧の中身を選択
  • Ctrl + Alt + A : 括弧ごと選択 (Macは Cmd + Alt + A)
  • 連打すると、外側の括弧へと選択範囲が広がります。
  • マルチカーソルにも対応

課題

しかし、これらの拡張機能は最終更新が数年前だったりして、「全角括弧」や「任意の記号」に対応させる設定項目がありませんでした。
日本語の文章を書くときにもこの機能を使いたかったので、自分で機能追加を行いました。

リリースしたもの

Custom Bracket Select

基本機能はそのままに、ユーザーが settings.json で対象の括弧を自由に追加できる機能を実装しました。

追記(2026/02/22):<!-- -->のような複数文字にも対応しました。

設定方法

デフォルトでは () {} [] "" '' `` が対象ですが、設定を追加することで好きな記号を対象にできます。

settings.json
"bracket-select.brackets": [
    ["(", ")"],
    ["{", "}"],
    ["[", "]"],
    ["「", "」"],
    ["(", ")"],
    ["『", "』"],
    ["【", "】"],
    ["<!--", "-->"],
    ["/*", "*/"]
]

開発について

初めての拡張機能リリースでした。
元のプロジェクトもフォークによって引き継がれてきた経緯があったため、私もメンテナンスを引き継ぐ形で公開しました。

おわりに

普段から bracket-select を使っていて「全角もいけたらな~」と思っていた方は、ぜひ試してみてください!

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