1. 削除してよいログファイル
1.1. Windows Update の残骸(Cleanup)
- 場所
C:\Windows\SoftwareDistribution\Download
- 内容
- 更新プログラムの展開後に残る一時ファイル
- 安全性
- 完全に削除して問題なし
- 理由
- 更新後は再利用されない。Windows Update サービスが必要なものは再取得する
1.2. Windows エラー報告(WER)ログ
- 場所
C:\ProgramData\Microsoft\Windows\WER\ReportArchiveC:\ProgramData\Microsoft\Windows\WER\ReportQueue
- 内容
- アプリクラッシュ時のレポート
- 安全性
- 削除して問題なし
- 理由
- 送信済み or 未送信のレポートで、OS動作に不要
1.3. Temp フォルダの一時ファイル
- 場所
C:\Windows\TempC:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\Temp
- 安全性
- 基本的に削除して問題なし
- 注意
- 使用中のファイルは削除できない
→ OS が保護するので心配不要
- 使用中のファイルは削除できない
1.4. Windows Installer のキャッシュ残骸
- 場所
C:\Windows\Installer\$PatchCache$
- 内容
- 古い MSI の残骸
- 安全性
-
明らかに古いもの は削除可
注意:現役アプリの MSI を消すと修復インストールができなくなる
→ 手動削除は慎重に
→ ディスククリーンアップの「Windows Update のクリーンアップ」を使う方が安全
-
明らかに古いもの は削除可
1.5. Prefetch の古いキャッシュ
- 場所
C:\Windows\Prefetch
- 安全性
- 削除しても OS が再生成する
- 効果
- 体感速度はほぼ変わらないが、キャッシュ整理としては有効
1.6. Delivery Optimization(配信最適化)キャッシュ
- 場所
C:\ProgramData\Microsoft\Windows\DeliveryOptimization
- 内容
- Windows Update の P2P キャッシュ
- 安全性
- 削除して問題なし
- 理由
- 再度必要なら自動で再取得する
2. 削除すると危険なログファイル(絶対に削除しない)
2.1. WinSxS フォルダ
- 場所
C:\Windows\WinSxS
- 理由
- Windows のコンポーネントストア
→ 削除すると OS が壊れる
→ 安全な削除方法はディスククリーンアップの「Windows Update のクリーンアップ」
- Windows のコンポーネントストア
2.2. System32 配下のログ
- 場所
C:\Windows\System32\LogFiles
- 理由
- ネットワーク、ファイアウォール、イベントログなどの重要ログ
→ 削除するとトラブルシュート不能になる
- ネットワーク、ファイアウォール、イベントログなどの重要ログ
2.3. Event Viewer(イベントログ)本体
- 場所
C:\Windows\System32\winevt\Logs
- 理由
- OS の動作記録そのもの
→ 消すと障害解析が不可能になる
- OS の動作記録そのもの
以上