rbenvなどは事前にインストール済みという前提
rbenvなどのインストールについてはこちらを参考
https://qiita.com/_kanacan_/items/59f3959169c41a167b1e
railsのインストール
アプリケーション用のフォルダを作成し、その中で
bundle init
する
上記コマンドでGemfileが作成されるのでGemfileを開き、
# gem 'rails'
のコメントアウトを外す。
その後、bundle install --path vendor/bundle
でvendor/bundle内にライブラリをインストール。
git init
でgit管理もしておく。
また.gitignoreを追加して、rails用のignoreファイルを作成
https://github.com/github/gitignore/blob/master/Rails.gitignore
その後
bundle ex rails new . -B -d mysql --skip-turbolinks --skip-test
を実行。各オプションの意味はこちら http://railsdoc.com/rails
Gemfileを編集して不要なgemの削除や追加したいgemを追記。
削除するやつ
coffee scriptは使わないので、
# gem 'coffee_script'
でコメントアウト
追加するやつ
gem 'annotate' # 現状のスキーマの注釈をコメントとしてファイルの上部や下部に追記してくれる。
gem 'better_errors' # エラー画面をデバッグしやすい形に整形してくれる
gem 'binding_of_caller' # better-errorsのエラー画面でirbができる
gem 'bullet' # 「N+1 問題」を検出してくれる
gem 'hirb' # コンソールのModelの出力結果を表形式で分かりやすく表示する
gem 'hirb-unicode' # 日本語などマルチバイト文字の出力時の出力結果のずれに対応
gem 'letter_opener_web' # 送信したメールを確認できる
gem 'pry-rails' # コンソールをirbからpryに置き換える。
gem 'pry-byebug' # ソースコードにブレークポイントを埋め込んで、所定のポイントでpryを起動
# slim使う場合
gem 'slim-rails' # slimのジェネレータを提供してくれる
gem 'html2slim' # ERB形式のファイルをslim形式に変換してくれるerb2slimコマンドを提供
# bootstarap使う場合
gem 'bootstrap'
最後にbundle installでgemをインストール。
DBのセットアップ
bundle ex rake db:create
でDBを作成
rake:dbコマンドについてはこちらを参考
https://qiita.com/parsetree/items/e9b08c6b11f762b949de