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Sencha Cmd6

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reactだ、Fluxだ、などと聞こえたりしますが、
そんな中ExtJSはバージョン6になっています。

大きな目玉といえば、SenchaTouchとの統合でしょう。
それまでは、PC用とスマートフォン用に分けて開発が行われていたものが、ExtJS6からは1つのコードをベースに開発が可能となりました。
SenchaTouchでは使えなかったものが、ExtJS6からは使えるようになっているのではないでしょうか。

ExtJSが6になったことで、SenchaCmdも6になっています。
Sencha Cmdといえば、アプリケーションのスケルトン作成からビルドまで、開発のサポート的なツールでしたが、ExtJS4あたりからは、Sencha Cmdありきの開発となっています。

特に導入が難しいわけではないからか、このSencha Cmdのインストールについて書かれている記事は少ないのですが、せっかくなのでSencha Cmd6をインストールするついでにまとめてみました。

どこで手に入れるのか

お試し的な感じになりますが、以下のサイトから登録してダウンロードができる流れとなっているようです。

実際にアクセスしてみます。

スクリーンショット 2015-12-04 3.10.00.png

英語が苦手な方でも、フォームに何を入れたらよいかはわかると思います。

少し戸惑ったのは、「Country」。
いえ、訳せなかったわけじゃなくて、もちろん国の選択なんですが、
「Japan」が見当たらない。

スクリーンショット 2015-12-04 3.12.40.png

はて、、日本が干されましたかと思ったら、
ちゃんとあります。
a-z順かと思えば、JAPANはなんと一覧の上の方にあるのですね。

スクリーンショット 2015-12-04 3.15.15.png

すると、こんな表示になります。
スクリーンショット 2015-12-04 3.16.49.png

ふむふむ。「ありがとね、ExfJSをダウンロードできるリンクをメールで送ったよ」
みたいな。

早速受信してみると、届いてました。
これかな?

スクリーンショット 2015-12-04 3.19.29.png

その下のJetBrainsやEclipse,VisualStadioのプラグインってのも、なかなか気になりますが、とりあえずCmdをポチリ。
こんなページに飛びました。

スクリーンショット 2015-12-04 3.20.42.png

ここであなたはその手がピタッと止まります。
そう、ダウンロードボタンが2つあるのです。一体どちらが本物でしょうか。

当然、両方本物ですが、よく見ると1つはJRE入り、もう1つはJRE入ってないやつ、
ということらしいです。

JREがすでに入ってるなら、WITHOUTのほうで良いと思います。
ダウンロードボタンを押すと、サンキュ!って言われます。

スクリーンショット 2015-12-04 3.32.08.png

だらだら長くて、中身の無い記事になってしまっていますが、、
次回はインストールして、実際にコマンド叩いてみましょう。

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