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三日坊主をハックする。Gemini「予約アクション」で毎朝のインプットを自動化した話

Last updated at Posted at 2025-12-28

はじめに

エンジニアの情報収集、うまくいってますか?

「技術トレンドをキャッチアップしなきゃ」と思いつつ、気づけばXをダラダラ眺めて時間だけが過ぎていく。そんな経験はありませんか?

私もそうでした。この記事では、Geminiの「予約アクション」を使って、毎朝の技術ニュースインプットを完全に自動化した話をします。

私が試した情報収集の変遷

Xをダラダラ見る時代

最初は、Xで技術情報を追っていました。

問題点

  • ノイズが多すぎる(炎上、ポエム、広告...)
  • 結局何をインプットしたか覚えていない

Slack RSS時代

次に試したのが、SlackにRSSフィードを流し込む方法。

Zenn、Qiita、はてなブックマーク、PublicKeyなどを登録し、朝に流し読みして気になった記事をXに投稿する運用にしました。

SlackにRSSフィードを流し込んでいた頃

改善した点

  • Xで流れてくるような、ノイズは格段に減った。
  • 「投稿する」という行動でインプットの証跡が残る

残った課題

  • 自分の知っているフィード(つまりソース)に偏る。
  • 海外の最新動向が追いづらい
  • 結局、毎朝Slackを開いて読む「意志の力」が必要

解決策:Gemini「予約アクション」

予約アクションとは?

指定した日時に、決まったプロンプトをGeminiに自動実行させる機能です。

実行結果はスマホに通知が届くので、「Geminiを開く」という行動すら不要。

予約アクションマネージャーの画面

私が設定したプロンプト

最初はシンプルなプロンプトから始めました。

毎日JST 5:00 amに、ITエンジニアが知っておくべき技術ニュースを要約して教えて

しかし、使っているうちに「古い記事が混ざる」「日本語記事に偏る」「元記事のURLがほしい」といった不満が出てきました。

そこでGeminiに「〇〇してほしい」と伝えるだけで、プロンプトを自分好みに改善できます。設定画面をいじる必要はなく、会話の中で自然にチューニングできるのが予約アクションの強みです。

最終的に落ち着いたプロンプトがこちらです。

実行時点から過去24時間以内に公開された記事に限定して、ITエンジニア向けの技術ニュースを検索し要約してください。
技術トレンドだけでなく、エンジニアのソフトスキル、組織開発、EMやPO向けのトピックも含めてください。
各ニュースには必ず参照元のURLを記載してください。
また、私の過去の会話履歴や好みを考慮し、関心が高そうな順に並べて提示してください。

毎日午前5時に実行するよう設定しています。

使ってみて変わったこと

Before

  • 朝起きる → Slackを開く → 記事を探す → 読む(やる気が必要)
  • 情報源が限定的で、視野が狭くなりがち

After

  • 朝起きる → iPhoneの通知をタップ → 要約を読む(やる気不要)
  • 気になれば、そのままGeminiとの会話で深堀りできる

iPhoneに届いたGeminiからの通知

深堀りもできる

予約アクションの強みは、配信されたニュースをそのまま深堀りできることです。

ニュースに出てきた人物について深堀りしている様子

気になった記事があれば、そのまま「この人誰?」「もっと詳しく」と聞くだけ。ニュースの表面だけでなく、文脈まで理解できるのが、単なるRSSリーダーとの決定的な違いです。

まとめ

  • 習慣化のコツは「やる気」に頼らないこと
  • Geminiの予約アクションで、仕事が忙しくても毎朝勝手にインプットが積み重なる
  • プロンプトは使いながら改善すればOK
  • 設定は5分で完了

ぜひ試してみてください。

以上。

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