はじめに
AWS LambdaにおけるNode.js 20の廃止日が 2026年4月末 に近づいてきました。
「まだ先」と思っていると意外とすぐにやってくるのがランタイムの更新対応です。
今回は、自身のプロジェクトで実施した2通りのバージョンアップ手法について紹介します。
1. ランタイムを直接指定してバージョンアップする方法
Lambdaに関するコードで、使用するランタイムを明示的に指定している場合に有効な方法です。
対応内容
- 更新先: Node.js 24
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実施内容: CDKなどの定義ファイルにおいて、ランタイムの指定箇所を直接
NODEJS_24_X(または相当する値)に書き換えます。
注意点
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ツールのバージョン確認:
aws-cdkなどのライブラリ自体が、上げたいランタイム(今回であれば Node.js 24)をサポートしているバージョンである必要があります。先にCDK自体のマイナーバージョンを上げる作業が必要になる場合があります。
2. AWS CDKのバージョンアップで更新する方法
こちらは、明示的にランタイムを指定せず、CDKのデフォルト挙動や定義に委ねている場合に有効な方法です。
対応内容
- 更新先: Node.js 22
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実施内容:
aws-cdkのライブラリバージョンを最新、あるいは目的のランタイムをデフォルトとするバージョンまで引き上げます。
メリットと注意点
- メリット: 明示的な指定の変更が不要(あるいは最小限)なため、既存コードへの影響を抑えつつ一括で更新が可能です。
- 注意点: バージョンの組み合わせによっては、必ずしも「最新」のランタイムが選択されるわけではありません。デプロイ前に意図したバージョンになっているか確認をしてください。
今後の展望:ランタイム更新の自動化
毎回手動で廃止日を追いかけ、コードを修正してデプロイするのは、正直なところ「億劫」に感じてしまいます。
今後は、AWS公式ブログでも紹介されているような仕組みを導入し、より楽に、継続的に更新し続けられる環境を作っていきたいと考えています。