0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

Dynamo DBのバックアップの方法を復習した話

0
Posted at

はじめに

DynamoDBのバックアップ方法はいくつか存在します。今回は、自身の復習も兼ねて、主要なバックアップ手法のメリット・デメリット、そして活用シーンを整理して書き起こしてみました。個人的な考えですので参考程度に読んでもらえればと思います。

DynamoDB バックアップ手法の比較

1. オンデマンドバックアップ

テーブル全体のフルバックアップ(スナップショット等)を任意のタイミングで作成する方法です。

  • メリット: 長期保存に適しており、バックアップ作成によるテーブルパフォーマンスへの影響がありません。
  • デメリット: 手動またはスクリプトによる管理が必要になります。
  • 向いている場面: リリース直前のスナップショット保存や、アーカイブ目的での利用。

2. PITR (ポイントインタイムリカバリ)

連続的なバックアップを行い、過去35日間の任意の時点にリストアできる機能です。

  • メリット: 「◯分前の状態に戻したい」といった細かい復旧が可能で、管理の手間がほとんどありません。
  • デメリット: 35日より前のデータには戻せません。
  • 向いている場面: 操作ミスやアプリケーションのバグによるデータ破損への備え。

3. AWS Backupの活用

AWSのマネージド型バックアップサービスを利用して、一元管理する方法です。

  • メリット: 他のAWSリソースと一括でバックアップポリシーを管理でき、スケジュール設定やクロスリージョンコピーが容易です。
  • デメリット: AWS Backup自体の設定・管理コストが発生します。
  • 向いている場面: 大規模なシステムで、ガバナンスや統合管理が求められる場合。

4. S3へのエクスポート (S3の活用)

DynamoDBのデータをS3に書き出す方法です。

  • メリット: データの二次利用(分析など)がしやすく、ストレージコストを抑えられる場合があります。
  • デメリット: リストアする際にデータをインポートする手間がかかります。
  • 向いている場面: データ分析基盤への連携や、超長期の保存。

個人的には「PITR」が一番好きです

ここまでいくつか手法を紹介しましたが、個人的には PITR (ポイントインタイムリカバリ) の仕組みが一番気に入っています。

最大の理由は、「運用負荷の低さ」と「安心感」のバランスです。一度有効にすれば、あとは「何かあっても過去35日以内ならいつでも戻せる」という状態が手に入るのは、安心感が一番強いと思っています。

まとめ

DynamoDBのバックアップは、用途に合わせて組み合わせることが重要です。
それぞれの特性を理解して、最適なバックアップ戦略を立てていきましょう!

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?