はじめに
先日、AWS Certified Developer - Associate (DVA-C02) を受験し、無事に合格することができました。
これで、CLF、AIF、SAA、MLAに続き、DVAも取得しました!
これまでの受験経験を踏まえ、DVAを実際に受けてみて感じた難易度や、苦戦したポイントを共有します。これから受験を考えている方の参考になれば幸いです。
取得済みの資格
これまでに以下の順で取得してきました。
- SAA (Solutions Architect - Associate)
- CLF (Cloud Practitioner)
- AIF (AI Practitioner)
- MLA (Machine Learning - Associate)
- DVA (Developer - Associate) ← NEW!
DVAの難易度:個人的に今までで一番の強敵だった
結論から言うと、個人的には「これまで受けたアソシエイトレベルの中で、DVAが最も難易度が高い」と感じました。。。
「SAAと範囲が被っている」と言われがちだったので問題ないかと思っていたのですが、実際勉強をしてみると問われる「深さ」が全く違いました。
他資格との比較
| 資格 | 特徴 | 難易度(体感) |
|---|---|---|
| SAA | サービスの全体像と最適な組み合わせ(設計)を問う | ★★★☆☆ |
| MLA | MLモデルの選択やデータパイプラインを問う | ★★★☆☆ |
| DVA | 具体的な実装手順やデバッグ、APIの挙動を問う | ★★★★☆ |
SAAが「どの道具(サービス)を使うか」を問うのに対し、DVAはより具体的に「その道具をどう使いこなすか、動かない時にどう直すか」をコードやCLIレベルで問われます。
苦戦したポイント:実務経験がないとイメージしづらい壁
特に「実務で触っていないと厳しい」と感じたのは以下の点です。
1. 暗号化の深い理解(KMS / エンベロープ暗号化)
KMSだけではなくSecret Managerなど用途に合わせた暗号化が求められ曖昧だと間違えがちです。
- どの方法で暗号化するのか
- どのレベルの暗号化がまとめられているのか
など、開発フローに組み込まれた暗号化の手順が詳細に問われます。
2. CI/CDとデプロイ戦略
CodeCommit, CodeBuild, CodeDeploy, CodePipeline の一連の流れはもちろん、appspec.yml や buildspec.yml の記述内容、Lambdaの「カナリアデプロイ」の設定など、かなり具体的な仕様が求められました。
3. サーバーレス環境のデバッグ
Lambdaの実行環境(/tmp の制限)や、API Gatewayのエラーコード(4xx vs 5xx)の違い、X-Rayでのトレーシングなど、トラブルシューティングに関する問題が多く、現場感覚が試されていると感じました。
学習方法
- 使用教材1: Udemy
- 使用教材2: Cloud License
- 対策: とにかくいっぱい問題を解いて、復習しながら知らないものを再度調べて学習しなおしを繰り返しました。
振り返りとアドバイス
DVAは、ドキュメントを読み込むだけでなく「自分が開発者だったらどう実装するか?」という視点で学習を進めるのが合格への近道だと思います。
おわりに
これからはAWSの資格だけでなく、色々な資格の勉強をして実務に役立てられればと思っています。
この記事がどなたかの挑戦の背中を押せれば幸いです!