#はじめに
HTML/CSSについて、調べる度毎回内容を忘れてしまうので内容を備忘録としてまとめておく。
##HTMLタグについて
色々なタグがあって覚えきれないが、分からなくなったら以下のページを参照する。
HTMLクリックリファレンス
##class/idについて
参考記事:
classはHTMLタグに対して付与できる「グループ分けのための名前」みたいなもの。
CSSでスタイルを指定する時に、class名を指定して適用させる。
idもHTMLタグに付与できる名前であるが、classとidの違いとしては
- id:同一ページ内で1回しか使えない
- class:同一ページ内で何回でも使える
である。
また、CSS適用の優先順位は
- id > class >HTMLタグ
となる。
##<form>
について
入力/送信フォームを作る時に利用するタグ。
タグには色々な属性を付けることが出来る。
- action属性:フォームの送信先を指定する
- 値を空にした場合や、この属性自体を省略した場合(HTML5から)は、自身にデータを送信するらしい 参考
- method属性:フォームの送信方法を指定する
- getとpostがある
###<input>
タグについて
<form>
タグの中に記述し、テキスト入力欄や実行ボタン等、<form>
を構成する部品を作成する。
データが送信される際には、 <INPUT>
タグのname属性で付けたデータ名とその値を一組にしてサーバーに送信される。
###<select>
タグについて
<form>
タグの中に記述し、セレクトボックスを作成する。
セレクトボックス内の選択肢は<OPTION>
タグで指定する。
データが送信される際には、 <SELECT>
タグのname属性で付けたデータ名と、 選択された<OPTION>
のvalue属性の値を一組にして送信される。
##<p>
タグについて
タグはParagraphの略で、`
~
`で囲まれた部分がひとつの段落であることを表す。