怪レい日本语ではないです
100時間でLPIC-101&102に合格!!
はじめまして、野菜食べろです。
この度、LPIC101&102に合格し、無事LPIC-1を取得できたので合格体験記を書きます。
また、合格に使った教材や試験を受ける上での注意点についても書いていきます。
これから受験する方の参考になれば幸いです。
3行で
-教科書は黄色本(徹底攻略シリーズ)、問題集は白本(スピードマスター)を使用した
-スピマスを周回して問題と模擬試験で9割取れれば余裕で合格できる
-問題の仕様上、コマンドとオプションに関して多少の暗記は必須である
徹底攻略 LPIC レベル1教科書&問題集 Version 5.0
Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集 Version 5.0
※記事執筆時の最新バージョンはVersion 5.0です
勉強開始時のスペック
勉強開始時点では、応用情報技術者試験を取得済み(文系セットですが…)でした。
また「1週間でLPICの基礎が学べる本」を一通り読んだことがあります。
Linuxに触れた経験はありますが、GUI操作が中心で、コマンド操作の経験はほとんどありませんでした。
仕事でCUIのLinuxを使う機会が増えそうだったため、そろそろきちんと勉強しておこうと思い、学習を始めました。
教科書と参考書について
まず教科書ですが、「徹底抗戦 LPICレベル1」、いわゆる黄色本を使用しました。
この本を選んだ理由は正直なところ「表紙が好みだったから」です。
ですが、実際に使ってみると、コマンドやオプションの由来を教えてくれる点(ls → list、-i → --ignore など)が理解しやすく、内容も必要な部分に絞られていて読みやすいと感じました。
スタンダードな構成ながら、初心者にも使いやすい教科書だと思います。
ただし、「教科書&問題集」とありますが、問題集としても使うには質と量の面で物足りないと、試験を受けて感じました。
問題集については、「LPICレベル1 スピードマスター問題集」を使用しました。
問題集は他にもいくつかありますが、問題数が少なく周回しやすいことと、
模擬試験の的中率が高いという評判を聞いて、この問題集を選びました。
問題の質については、LPIC-101に関しては評判通りかなり良いと感じました。
問題集と模擬試験を3周ほど行い、正答率95%程度で受験したところ、
本番でも9割ほど取ることができ、感触もかなり良かったです。
一方で、LPIC-102に関しては、同様に3周して95%程度に仕上げたものの、本番は7割程度でした。
問題集と本番の傾向を比較すると、こちらは少し的を外している印象がありました。
勉強時間は、黄色本が30時間(1週10時間×3周)、スピマス70時間(模擬試験まで入れて3周+α)くらいです。
分野別ならLPIC101が60時間、LPIC102が40時間程度だと思います。
シラバスを見れば分かりますが、LPIC102はLPIC101より分量が2割くらい少ないです。
おすすめの勉強法
スピマスを周回して完璧に!!
以上です。と言うのも味気ないので、注意点をいくつか挙げたいと思います。
・問題集の選択肢に出てくるコマンドオプションは、基本的に暗記が必要
・ファイルやディレクトリ名(/etc/xinetd.confなど)は、意味を理解するだけでなく、正確に記述できる状態が望ましい
・viのオプションなど、理解よりも暗記が求められる箇所も一部存在する
・プリントコマンドや圧縮コマンドなど、オプションのあるなしがややこしい所にはご注意を!
また、試験問題の日本語訳が完璧とは言えない部分もありますが、Cisco語のような意味不明具合はありませんでした。
なお、合格することだけを目的とするのであれば、
実機環境の構築は必須ではないと感じました。
以上、用法・用量を守ってよいLPICライフを~
ps.インプレス社は徹底攻略のLPIC2新装版を出して下さい、お願いします。