【Progate】JavaScriptコースを終えての所感

自己紹介

29歳。文系卒。新卒入社でWebディレクターを２年半経験。
その後は番組の字幕制作の仕事に従事。
現在はエンジニア転職を目指して勉強中。

JavaScriptの印象

「JavaとJavaScriptは名前が似てるだけでまったく別物」という話をよく耳にしていました。

なので少し身構えていたのですが、蓋を開けてみればほとんどJavaで、特にクラスや継承のあたりでJavaの系譜を感じました。「まったく別物」というのは、書き方以外のところを指していたのかもしれません。もっとも、これまでに私がしっかりと学んだ言語がJavaだけだからそう感じるのかもしれませんが…。

とにかく、親しみを感じながらProgateを終えることができました。

覚えておきたいこと

アロー関数

キュッと縮めたコードで関数を定義する。この書き方がノーマルらしい。
Javaでいうラムダ式のようなものでしょうか。

コールバック関数

const doSomething = () => {
  // 処理
};

const call = (callback) => {
  // 以下で doSomething()が呼び出される
  callback();
};

// 関数の定義そのものを引数にしている
call(doSomething);

コールバック関数とは、他の関数に 引数として渡される関数 のこと。
使いどころがまったくわかりませんが、うまく活用すれば柔軟なコードが書けることはわかります。

まとめ

今回の学習を通じて、JavaScriptの基礎をしっかりと理解することができたと思います。
身に付けるには反復する必要がありそうですが、ひとまずはよしとします。

久しぶりにProgateを使いましたが、やはり初めて触る言語をサクッと学ぶにはかなり優秀だなと感じました。

今後も継続して学習を続けていきたいと思います。