第2章の復習メモです。
個人的に重要と思ったことを書きます。
調べたことや、知っていたことも含めて書きます。
scaffoldジェネレータ
以下のコマンドで、簡単なCRUDアプリケーションを生成できる。
$ rails generate scaffold <モデル名> <カラム名1>:<型> <カラム名2>:<型>
- モデル名
- 任意のモデル名を記載(今回はUserとした)
- 頭は大文字、単数形で書く
- モデルは、DBのテーブル1つと対応し、DBの操作を担う。
- モデルを作ると、対応するテーブルがDBに作られる(Userモデルを作成 → usersテーブルの生成)
- <カラム名>:<型>
- 任意のカラム名を記載(今回は
name:string
、email:string
の二つ) - 主キー(idカラム)は、Railsが自動生成してくれるので不要
- 任意のカラム名を記載(今回は
以下のコマンドで、設定をDBに反映。
$ rails db:migrate
以上がDB回り。
加えて、ルーティングやCRUDの各メソッドも自動生成されている。
その他
- モデルの関連付け(テーブルの結合)
- クラスの継承について
後の章で詳しく扱うようなので、今回は軽く流しておく。