はじめに
純粋な僕「 ==
と ===
はイコールの数が違うから、多いほうが一致率が高いんだろうな」
「じゃあ三つある方を使っていこう」
「あれれ〜?おかしいぞ〜?なんで一致率の高い ===
を使わないで、 ==
を使ってるんだろう。もしかして、知らねえんじゃないの?ぷぷぷ」
ぷぷぷは俺でした。
違うことがわかりました。
厳密等価演算子の場合、比較する値の型変換を行ってくれるようです。
これはいい勉強になりました。
考え
型変換を求められる比較の場合は、等価演算子で良いが、
そうではない場合は、厳密等価演算子を使うほうがベターでしょう。
理由は、
例えば数値型の比較をしたい場合に、
文字列型が入ってきてしまう可能性がある(絶対ないとは言い切れないため)
そんな時に、等価演算子を使っていたため、結果が変わってしまうようでは、
バグの原因になる。
これを防ぐためには、厳密等価演算子を利用するのが、重要かと思う。
それをしないことが最もぷぷぷを回避できるのである。
つまり、適材適所
知らないと、よしなに比較をかけないので、
僕はこれからよしなに比較ができるようになったのである。
やったね。