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はじめに
みなさん、IBM Videoというサイトをご存知でしょうか?
IBMが提供する製品をショート動画でわかりやすくご紹介している動画サイトです。
- スキルアップしたくてもなかなか時間が取れない
- 気になる製品があるけど、マニュアルを読んで理解するのはきつい
- 製品の特徴やメリットをクイックに知りたい
という方には、うってつけの動画を提供するサイトです。
興味のある方はぜひご覧いただければと思います。
今回ご紹介する動画へのリンク
IBM watsonx Code Assistant for Z によるリファクタリング
概要
本紹介文では、IBM watsonx Code Assistant for Z(以下、WCA4Z)が提供するコードリファクタリング機能を中心に、動画デモの内容を分かりやすくまとめています。
WCA4Zは、メインフレームアプリケーションのモダナイゼーションを低コスト・低リスクで加速するために設計された生成AI活用製品であり、アプリケーション分析からコード生成・変換・テストまで、開発ライフサイクル全体をエンドツーエンドで支援します。
本デモでは、その中でも特に開発者の生産性を高める「コードリファクタリング」機能にフォーカスし、VS Code 上で実際にサービス抽出を行う手順が紹介されています。
デモの流れと特徴
● WCA4Zが提供する主な機能
WCA4Zは以下のような幅広い機能を備えています:
- アプリケーションの検出・分析・理解
- コードの説明
- 自動コードリファクタリング
- コードの最適化
- コード生成
- COBOL から Java への変換
- テストケースの自動生成と検証
これらにより、大規模なアプリケーションのモダナイゼーションを一貫して支援します。
● デモで紹介されたリファクタリング手順
デモでは、VS Code を用いて以下のステップでサービス抽出が進められます:
-
VS Code からリファクタリングアシスタントへ接続
- ログイン後、対象プロジェクトを選択。
-
リファクタリング対象プログラムを選択
- プログラム一覧から
LGACDB01を選び、関連フロー図を表示。
- プログラム一覧から
-
パラグラフ単位での識別と抽出
- プログラム内のパラグラフを一覧表示し、
「INSERT CUSTOMER」パラグラフを新しいサービスに切り出し。
- プログラム内のパラグラフを一覧表示し、
-
新規サービスの生成
- サービス名・タグ設定・関連呼び出しなどを指定し、サービスソースが自動生成。
-
コードの自動生成と確認
- リファクタリング対象のパラグラフに加え、関連コードも自動的に取り込まれたサービスプログラムが生成される。
これにより、大規模アプリケーションから必要な部分だけを迅速に切り出し、小さく再利用可能なサービスとして構築することが可能になります。
まとめ
WCA4Z のリファクタリング機能は、複雑で大規模なメインフレームアプリケーションのモダナイゼーションを強力に支援します。
生成AIを活用することで、サービス抽出の自動化・精度向上・開発者の分析作業の削減を実現し、開発の敏捷性と統合性を大幅に向上させます。
今回紹介したデモ内容は、IBM の公式サイトにてクリックスルーデモとして体験可能です。
ぜひ実際に操作感を確認し、WCA4Z がもたらすモダナイゼーションの新しい形をご体験ください。
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