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IBM iの「いま」と「これから」を語る、愛のこもった動画『【対談企画〜中部システム 牛田吉樹さん〜】IBM i の"今"を熱く語る!』

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Last updated at Posted at 2025-12-24

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IBM iの「今」と「これから」を語る、愛にあふれた動画の内容

この記事は、菅田丈士さんが開設している菅田丈士のクラウドchで紹介されている
【第13回:対談企画〜中部システム 牛田吉樹さん〜】IBM i の"今"を熱く語る!
の内容を要約したものです。

菅田丈士のクラウドchとは、

  • クラウドリフト、どんな形でプロジェクト進める?
  • IBM i はSDGs?
  • IBM Cloud って、実際どう?
  • オンプレとクラウドの違い
  • 一般的なクラウドとIBM Cloud の違い
  • IBM i リプレースのよくある課題
  • ChatGPT とIBM i
  • フリーフォームRPGって、実際どう?

そんな疑問を解決すべく開設されたチャネルとのことです。
興味のある方はぜひご覧いただければと思います。

概要

本動画は、IBM iの世界で長年活躍されている中部システム代表取締役・牛田氏へのインタビュー形式の動画です。

IBM i を軸にしながらも、Java、PHP、Python、Node.js、R、C など、数多くの技術に触れ続けてきた 現場の人ならではの言葉が、動画全体を通して非常にリアルに語られています。

この動画は単なる製品紹介ではなく、

  • エンジニアとしてどう成長してきたか
  • IBM i とどう向き合ってきたか
  • 技術とビジネス、そして人をどうつなげているか

といった IBM i の世界観と、そこに関わる人のマインドが伝わってくる、愛の詰まった内容です。


みんなに知ってほしいポイント

① 「未経験」から始まったエンジニア人生と学び続ける姿勢

牛田氏は、もともと製造業出身で IT未経験
エンジニアになること自体、想像もしていなかったと語ります。

その背景にあったのが「劣等感」。

だからこそ、

  • RPG / CL だけでなく Java に挑戦
  • Web2.0 時代に PHP、JavaScript、Groovy、Grails に触れる
  • SVN、Node.js、Python なども積極的に学習

「IBM i だからこの技術しか使えない」ではなく、
IBM i の上で、使えるものは全部使ってみるという姿勢が一貫しています。


② オープンソースとコミュニティへの深い関わり

牛田氏は、オープンソース協議会への参加をきっかけに、技術コミュニティ活動にも積極的に関わってきました。

  • 静岡デベロッパーズ勉強会の立ち上げ
  • Haskell など関数型言語の勉強
  • Hadoop や IBM i 上での検証的な取り組み

「変わったことばかりやっていた」と語りつつも、その一つひとつが 後の技術力と発想力の土台になっていることが伝わってきます。


③ IBM i ならではの「トレンドとの付き合い方」

印象的なのが、トレンドに対するスタンスです。

  • ITは常に先に進む
  • だからこそ、将来役に立ちそうな技術に敏感でいる
  • ただし IBM i の世界では、トレンドは少し遅れてやってくる

最先端を追いすぎるのではなく、「安定してきた技術を掴む」 という考え方は、IBM i の「安定性」という価値観と見事に一致しています。


④ 業務理解を最優先にした機関システム構築

中部システムの最大の強みとして語られたのが、お客様の目線に立ったアプリケーション開発

  • 機関システムは「業務理解」が最重要
  • 業務に即さないシステムは、結局使われなくなる
  • 深く業務に入り込むことで、本当に意味のあるシステムになる

技術よりも先に 業務と運用を理解する姿勢が、IBM i の機関システム構築と非常に相性が良いことがよく分かります。


⑤ テンプレート開発による「高効率」と品質の両立

動画後半では、社内で行っている テンプレート開発についても語られます。

  • 製造業、販売業、物流業など業種別テンプレート
  • 業務に合わない場合は新たなテンプレートを開発
  • 再利用可能な形で蓄積し、次のお客様に活かす

これにより、

  • 誰が作っても同じ品質
  • 保守性・柔軟性の高いシステム
  • 将来の業務拡張にも耐えられる構成

を実現しています。
冗談交じりに出てくる「KKT(高効率テンプレート)」という言葉も、牛田氏らしい空気感を感じさせます。


⑥ 技術へのチャレンジを後押しするチーム文化

牛田氏が率いるチームの特徴は、チャレンジを歓迎する文化

  • 仕事の中で新しい技術を試してよい
  • 1時間、気分転換に新しいライブラリを触るのもOK
  • それが将来、ユーザーやパートナーの役に立つかもしれない

最近では、

  • RやCライブラリの検証
  • gcc10でQPDFをビルド

など、実験的な取り組みも積極的に行われています。


⑦ 情報発信を「当たり前」にするという考え方

ブログやホームページ、コミュニティ活動など、中部システムは情報発信にも非常に積極的です。

ただし目的は「発信すること」そのものではなく、

  • 日本のIBM iユーザーが困ったときのイシューを共有する
  • 国内外を問わず、知見を循環させる
  • それを“意識せずにできる文化”として根付かせる

この姿勢が、IBM i コミュニティ全体を支えていることが伝わってきます。


まとめ

この動画から伝わってくるのは、IBM i は技術であり、文化であり、人そのものだということです。

  • 劣等感から始まり、学び続けてきたエンジニア人生
  • 安定性を大切にしながらも、新しい技術に挑戦する姿勢
  • 業務理解を軸にした機関システム構築
  • チームとコミュニティを育てるマインド

IBM i が「古い」「レガシー」と言われがちな中で、この動画ははっきりと示してくれます。

IBM i は、人と共に進化し続けている

牛田氏の話を聞いて、「もっとIBM iを知りたい」「この世界に関わってみたい」そう感じる方はきっと多いはずです。

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