0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

ショート動画でクイックに知る!Project Bob IBM i Demo (日本語)シリーズ 『【日本語環境デモ】Transform 固定フォーマットRPGを、フリーフォーマット RPGに変換』

0
Last updated at Posted at 2025-12-13

image.png

現在、Qiita Advent Calendar 2025を完走するため猪突猛進しております:writing_hand:
12月25日まで、エッホエッホ :laughing:

はじめに

みなさん、IBM Videoというサイトをご存知でしょうか?
IBMが提供する製品をショート動画でわかりやすくご紹介している動画サイトです。

  • スキルアップしたくてもなかなか時間が取れない
  • 気になる製品があるけど、マニュアルを読んで理解するのはきつい
  • 製品の特徴やメリットをクイックに知りたい

という方には、うってつけの動画を提供するサイトです。
興味のある方はぜひご覧いただければと思います。

今回ご紹介する動画へのリンク

【日本語環境デモ】Transform 固定フォーマットRPGを、フリーフォーマット RPGに変換

概要

本動画デモでは、IBM i 環境で長年利用されてきた RPG III(RPG3) のソースコードを、モダンな フリーフォーム RPG へ変換するプロセスを紹介します。
レガシー資産として蓄積されてきた固定フォーム RPG は、安定性が高い一方で、可読性や保守性、若手技術者への引き継ぎといった点で課題を抱えがちです。

このデモでは、対話型AIアシスタントである Bob を活用し、既存の RPG3 ソースを理解・分析したうえで、フリーフォーム RPG へと自動変換していく様子を分かりやすく示します。
短いデモながら、RPG モダナイゼーションの具体的な流れと、その効果を実感できる内容となっています。


デモの流れと特徴

1. 変換対象の指定と指示

デモは、RPG3 のソースコードを対象に、「従来の固定フォームからフリーフォーム RPG に変換し、新たなファイル名で保存する」という指示を Bob に与えるところから始まります。

2. プロンプトのコンテキスト強化

最初の指示だけでは、変換に必要な情報が不足している可能性があります。
そこで「追加コンテキストでプロンプトを強化」をクリックし、背景情報や前提条件を補足します。
この コンテキスト強化 により、Bob はより正確にソースの意図を理解し、高品質な変換結果を生成できるようになります。

image.png

3. 必要ファイルの自動確認

メッセージ送信後、Bob は単に RPG ソースだけでなく、

  • RPG プログラムのソースコード
  • 画面ファイル
  • データベース定義ファイル

といった、変換に必要な関連ファイルを順に確認していきます。
これにより、プログラム全体の構造や依存関係を把握したうえで、安全かつ正確な変換が可能になります。

image.png

4. フリーフォーム RPG への変換実行

確認が完了すると、Bob は自動的に フリーフォーム RPG への変換作業 を開始します。
処理はスムーズに進み、タスク完了後には、どのような変更が行われたのかを詳細に確認できます。

image.png

5. 変換結果の比較

最後に、変換前後のコードを並べて確認します。

  • 左:従来の RPG3(固定フォーム)
  • 右:モダンなフリーフォーム RPG

構文が整理され、インデントや記述方法が分かりやすくなり、可読性が大きく向上 していることが一目で分かります。

image.png


まとめ

この動画デモは、RPG3 からフリーフォーム RPG への変換を、Bob を活用して効率的かつ安全に行えることを示しています。
単なるコード変換にとどまらず、関連ファイルの確認やコンテキスト理解を含めたプロセスが自動化されている点が大きな特長です。

レガシー資産を活かしながら、保守性・可読性・将来性を高めたいと考えている IBM i ユーザーにとって、本デモはモダナイゼーションの具体的な第一歩をイメージできる内容となっています。
短時間ながらも、RPG モダナイゼーションの価値と可能性を強く感じられるデモです。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?